7つの習慣 第2の習慣
こんにちは。ゆきひとです。
昨日に引き続きブログ更新をしております。
環境を変えるのもそうだけど、結局は自分の考えを変えていかなきゃダメだよねってことで、また、読書とアウトプットを始めていきたいと思います。
そして、ずっと読み終えていない、7つの習慣。
今回は、先日読み終えた第2の習慣について。
想像してみてください。もし、あなたが死んでしまった時のことを。
その時、葬儀では、あなたの親族、友達、これまで関わってきた人たちが集まっています。そこで代表の方が壇上に上がり、あなたの人生、これまであなたが、及ぼしてきた周りへの影響などを話し始めます。
その時にどんな話しをして欲しいですか。あなたは周りにとってどんな人でありたいですか。
「終わりを思い描くことから始める。」
これが第2の習慣です。
人それぞれ、生きる上で育ってきた環境の違いによって、
考え方は様々です。
そんな中で、共通なもの「時間」ということはいろいろなところで言われています。
人は生まれてきたその時から、死へと向かって時間を過ごしていく。
何十年生きるというと、かなり長い時間のように感じますが、
生まれてから後何年、何十年後に死ぬと考えたら、
かなり短いように感じます。
だからこそ、終わりを思い描く。
時間は有限
自分が生きて行く上で、本当の幸せとはなんなのか。
自分のミッション。自分が生きて行く上での使命を考えて生きていきたい。
私は今年の1月に自分の幸せとはなんなのかということを考えました。
結論として「自分の大切な人たちが幸せであることが私の幸せ」です。
だから、自分のことを考えるのはそうだけど、
周りの人を幸せにするために私は生きていきたい。
人それぞれ幸せの物差しは違うし、何に幸せを感じるのかも違う。
自分にとって大切な人たちは、私と違う環境で育ち、
考えをもち、いま現在違う環境で生きている。
幸せの感じ方も違う。
しかし、
大切な人たちの幸せの時間を私が作れたらいいなと思うし、
幸せな姿を見た時には幸せだと感じることをしていきたい。
今日も私は、私なりの最高の人生を歩みたい。
ゆきひと
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