見出し画像

苦手なことをやる意味を中森明菜語録から学ぶ

こんにちは、城ヶ崎火耀です

本日のテーマ
「苦手なことをやる意味」ですが

本来苦手なことはやる必要はない
それが得意な人がやれば良いのです

ただ、どうしても苦手なことをやらなければいけない時があります

中森明菜ちゃんエピソードより

1988年の名曲、「TATTOO」で
彼女は今まで避けてきた苦手なミニスカートの衣装に挑戦します

苦手なのになんで履くのか?
その答えは

「曲を最初に聴いたときに、『あ、これはミニスカートだね』って、思っちゃったから」

なのです。ミニスカートは苦手でも、曲のイメージがミニスカートだから…やるしかない

「曲の世界観を壊したくない」という強い思いが、苦手なことに挑戦する原動力になったのです。

ただ闇雲に苦手なことをやるのは本当無意味ですが、苦手なことを克服した先に何があるのかが明確であれば、とても有意義なのです。

ま、実際のパフォーマンスはとんでもなく素晴らしいものでしたけど😁

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?