GSCのメンバーになって vol.057

◯これはインド現地採用から帰国し、2018年10月からIT企業に入った筆者が同じ時期に入社した外国籍エンジニア40人との日々を綴るマガジンです

先程Facebookにも投稿しましたが、

Kayo Osumi

今年の４月から世界経済フォーラム（通称: ダボス会議）のグローバルシェイパーコミュニティ横浜ハブの活動に参加することになりました。

世界経済フォーラム（通称: ダボス会議）のグローバルシェイパーコミュニティとは何かと言うと、2011年に設立された世界経済フォーラム（WEF）の国際組織であり、政治、科学、経済などさまざまな分野で活躍している世界中の32歳以下の若者で構成されているコミュニティ。

国や組織を超えて、よりよい未来を拓くことを目指して、さまざまなプロジェクトを行っています。

わかりやすいところで言えば、過去にTeach For Japan松田　悠介さん、フェンシング五輪銀メダリスト太田　雄貴さん、アーティスト・MITメディアラボのスプツニ子さんなど。東京ハブには落合陽一さんや中込孝規くんなどが所属しています。

すごいですね、なんか笑

今日は日記で少しだけ、今回参加することになった経緯をお伝えします。

今回、この活動にもともと参加していた方が、このコミュニティに私を推薦してくださいました。

今までの私の活動を遠くから見ていて、親和性が高いと思ったからだそうです。そして、私自身も興味関心が高そうと。

グローバルシェイパーのハブは世界各国にあり、世界の国際会議等に参加することができるため、グローバルなネットワークと、知見が重なっていくからです。

でも私は、正直こういう活動にいままで興味がありませんでした。

理由は、