あなたが毎日一生懸命貯めているのは誰のポイント？

こんばんは☺️

またまた久しぶりになってしまいました🤣

今日は私がいつも考えている
[自分にポイントを貯める生き方]
について書いていきたいと思います。

いつも大切に思っていることを書いているつもりですが、今日のnoteの内容は
私が生きてる上で一番意識しているといっても過言ではないです🤣🤣

私は常に自分にポイントが貯まる様な仕事を意識しています。

毎日毎日朝から夜まで頑張って働いている人って、その頑張ったポイントが自分ではなく、会社や上司、部署のポイントになってしまっている人が多いなぁと思うので、

ここを理解して働き方を変えると、自分という人間のポイントが貯まっていくと思います。

お仕事を頑張る全ての方に共通する話だと思うので、読んでみてください☺️

まず、ポイントって何？という話になると思います。
あなたが今、一生懸命働いていると、
その対価（もしくは投資、という考え方もありますが長くなるのでまた別で書きます）として給料が支払われます。

そして、そのお金とは別にあなたが働いている中で得る

知識や技術、現場経験値や人とのコミュニケーションスキル、部下への教育スキルなど経験によって「能力」が上がります。

それによって社会的評価が高まる、これが私のいうポイントが貯まったという事です。

簡単にいうと

あなたの社会的評価を伴う「能力」です。

能力だけでもないし社会的評価だけでもありません。

「社会的評価を伴う能力＝ポイント」は分かり易くその人の仕事内容や給料を変えてくれます。

これが自分ではなく、会社や上司にポイントが貯まる仕事の仕方をしている人が実は多いなぁ！と思っています。
プロジェクトを成功する事は出来るけど、自分にポイントが貯まる仕事の仕方って意外に難しいです。

かつて日本の働き方の正義であった

生涯雇用万歳！転職は逃げ！副業はみっともない！
みたいな考え方から、

コロナによって早まった感はありますが、

自分の価値を高め、
より広い世界で戦える様にスキルアップしていく転職や、時間効率の良い自己表現を兼ねた副業が前向きに捉えられる様になり

一つの場所に依存する事がない方が企業側、雇用される側どちらにとって良いのではないか、という世の中になってきました。

三菱UFJ銀行は雇用を一万人カットするだとか、
ヤフーは副業人材を募集したり

大手企業に入ったから勝ち組、安泰

という概念はもう昔の話になり、逆を返せば、これからは

「個人のブランド力、能力でいかに戦うか」

の時代になったわけです。

だから一生懸命、会社の優等生になり、朝から晩まで「会社のポイント」を貯めていたら、いつかリストラされたり削減された時、減給された時に何も残らなくなってしまう。
「自分のポイント」がないと転職も出来ないし給料は減るばかりです。

では、その「ポイント」をどうやって自分に貯めていくのか。

私の思う答えは

「作業ではなく仕事をする」

です。

前にAIに勝てますか？という記事にも書きましたが、
機械でもできる、
新人の子に引き継いですぐ役割を回す事が出来る業務は、
仕事ではなく作業です。

「組織の歯車の先端的ポジション」だと、当然仕事ではなく作業なので給料は上がらない。

歯車の核になって、全体を回すポジションの「仕事」をしないと、「自分」という人間にはポイントは貯まらない。

会社の歯車の先端になって気がついた時は歳をとって、キャリアアップの為の転職や挑戦に踏み切れず、安定した現状の会社にしがみつく。でもその安定もこの先ずっと続くかなんてわからない。

なんて事にならないように、「自分にしかできない」仕事を毎日していかないといけない。

私でいうと、私は社長なので、会社のポイント＝自分のポイント
となりやすいのですが、

例えばコラボの商品を出す時は、その売上よりパーセンテージよりもなによりも、その実績が自分の会社のポイントに貯まるのか、を考えています。

お金を生み出していても、自分の
ポイントに残らなければ、お金を生み出す作業になってしまう。

仕事ではなく作業になってしまうと、作業をする人として信頼が無くなり、その先の仕事のクリエイティブを求められる仕事の依頼が来ないからです。

作業と仕事ってすごく難しいです。
同じ事をしていても考え方が違えばどちらにもなりゆるから。

私は仕事で迷った時、
これは作業か、仕事かを自問自答します。

それでは今日はこの辺で☺️
私は今夜は半身浴をしながらnoteを書きました。今から出てアイスを食べます🍨💓

おやすみなさい😴