協力したい！と思わせる一番簡単な方法

こんばんは！

1/22から始めたnoteが4ヶ月半で1000人に達成しました！☺️✨

インスタとは違った、着飾っていない中身の部分をリアルな私の言葉で正直に文字にしているので、
沢山の方に読んで頂けてとても嬉しいし、少し恥ずかしいです！☺️

ただ、最近バタバタして更新頻度が少ないな、と思っていたので
もっと気軽に書いていくべきだな！と思っている今夜は気軽に思ったことを書いていきます🤣

実は今、大きなプロジェクトが２つ進んでいて、打ち合わせをしながら、
自社のオンライン商品の開発をしていて、通常営業も予約がどんどん入ってくる、なかなかハードな日々です。

余裕が無い、というか無くなりそうになるのでなるべくマイペースにいいメンタルでお仕事出来る様にプライベートの時間を大切に使っています。

会いたいと思う人たちと、会いたいと思うシーンで時間を取る様に心がけています☺️

今日は

人に協力して欲しい時に、協力してもらいやすくする方法

ついて書いていきたいです。

起業して7年目を迎えると、宣伝してあげるよ！！と手を差し伸べて来る人より、
この商品やこのお店を宣伝して欲しい！
とお願いをしてくる人の方が増えてきます。

フォロワーさんの多さは私の場合大したこともないので、多分、私という人間に価値を見出してくれている方が、私が宣伝してる事に価値を見出してくれているんだと思います。

まぁ、大した価値があるかは謎なのですが🤣
ありがたいです。

ただ、急に連絡してきて、
お店来てくださいねー！とか
この商品送るので使って宣伝してくださいねー！という人に協力する事は
ほぼないです。

商売をしている人や、なにか自分のもつブランドで戦っている人は必ず意識すべきこと

それは
まず、協力してほしいのなら
自分が先に相手に与える事です。

急に対して仲良くない人に、
お店来てくださいねー！とかこの商品送っ
たので宣伝してくださいねー！なんて言われても

なんで？
となる

忙しい人からすると、タダであろうがそのお店にいったり、商品を受け取ったり、そしてその消費行動を投稿するその時間にもコストがかかっている。

そのコストを、急に要求されて気持ちの良い人はどこにもいない。

協力を仰いで欲しいのなら、
まず自分が先に与える事です。

ただ、ここで一番大切なのは、物を与えたから、お返しがくる事が当たり前！
という考えは間違っています。

あなたが与えたものがその人にとって価値のある物でなければ、ただの迷惑をかけています。

急に御飯時にずかずか友達の家に入っていって、
「ねーねー！普段買えないケーキ買ってきたよ！食べよう！」

と与えたつもりになっていても、
今から夕飯を食べる友達からすると、

（なんか恩着せがましく言うけど、まず夕飯を食べたいんだよな。なんかやだな）

と思われてしまったら
それは与えているわけではなく、ただの邪魔です。

とにもかくにも、有形無形関わらずまず、その人にとって価値がある物を与える事です。

要求を伝えるのは、与えた後です。

正確に言うと、
与えて、与えた相手に価値が残った後です。

その忙しい相手に価値があるものであれば、
与えてもらったので返そう！返したい！
と思われる。

忙しい人は大概頑張っている人なので、与えてくれる喜びや、頑張っている人の大変さを知っている。だからきっと与えられたものに答えてくれると思います。

私はこんなことを考えて、
まず人に協力してほしい時は

その人にとってなにか価値がある物を与えること、
からする様にしています。

ギブアンドテイク、という言葉は、まずギブから始まりますよね、という話でした☺️

この黄色いワンピース、私的にはすごくお気に入りなんですが、スタッフから
「黄色い人！」と呼ばれました😉