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海外Green News

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気候変動などをテーマにした海外ニュースの和訳・要約を随時お届けします。海外の企業や政府の動向など、国内メディアではあまり取り上げられない記事を、拙訳・要約してご紹介していきます。
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#太陽光発電

フィンランド 2022年の風力発電75%増

フィンランド風力エネルギー協会(FWPA)によると、2022年、フィンランドの風力発電容量は前年…

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アフリカ開発銀行グループ、チュニジアの太陽光発電所に3800万ドル融資

アフリカ開発銀行グループの理事会は、チュニジアのカイルアン(Kairouan)に建設される100MW…

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2022年、EUの太陽光発電は約50%増 最も多く設置した国は?

業界団体ソーラーパワー・ヨーロッパ(SolarPower Europe)が発表した最新の報告書によると、…

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ブラジル 再エネのさらなる普及に期待

水力発電の聖地ともいわれるブラジルは、その適した地形から、長年にわたり再生可能エネルギー…

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南オーストラリア州、再エネのみの電力供給が1週間続く

オーストラリアの中央南部に位置する南オーストラリア州ではこの12月、再生可能エネルギーによ…

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リチウムの4倍の容量がある海の塩を使った電池 シドニー大学

私たちが日常使う電子機器は、もしかすると、超安価な海の塩でできた電池で動くようになるかも…

南ア、Eskom社が初の蓄電池システム構築

南アフリカの主要電力・送電網運営会社であるEskom社は、同社初のバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)の建設を、韓国の暁星重工業(Hyosung Heavy Industries)社と開始したと発表した。 2022年12月8日に、このエランズコップ(Elandskop)BESSプロジェクトの起工式が、南アフリカ東部のクワズールー・ナタール(KwaZulu-Natal)州内の2自治体で行われた。 総電力量8MW、蓄電容量32MWhで、Eskom社のエランズコップ変電