2021/07/10 笛な日

最後のへんで苦戦して放置気味だったTrad Onのhataoさんのティンホイッスル初級Ⅱ講座は集中的にがんばって、赤点ギリギリで終了といったところ。
ほんと、イロハのイからきっちり教わり、でも最後にはまだまだ手の届かない装飾や変奏の効いた演奏も聴かせて下さり、さすがのひとこと。
このままではもったいないので、このあとは補習(復習)であと一歩レベルアップしたい。

午後はhataoさんのアイリッシュフルートのオンライン講座。
アイリッシュフルートは吹くどころか触ったこともないけれど、興味があればOKとのことで、場違いながら参加させてもらった。
キーのないアイリッシュフルートともモダンフルートともバロックのフルートとも違うらしいということがぼんやりわかった程度で申し訳ないみたいだが、私的には大満足。
紹介されていた音源もゆっくり探して聴いてみたい。
アイリッシュフルートはティンホイッスルと運指が同じと言われるのも、hataoさんの手元をアップで見て理解できたが、やっぱり難しそう。
吹くよりもまずはライブ(生演奏)で聴くのが先かな。

それから先日北欧セッションオンラインで見たリコーダーの曲「Gamal Halling」をもう一度吹いてみる。
やっぱり好きだわ、この曲。
もっといろいろ吹けるように、これもしばらく放り出していた教則本で出直し練習。

最初は初めて触るアルトリコーダーをまずマスターしなければと意気込んでいたが、ソプラノで一通り運指を覚えてからアルトに手を伸ばす方向に。
アルトリコーダーは学校では教わらなかった世代だが、ソプラノリコーダーは小学校で習ったのを(ジャーマン式だったが)カラダが覚えているのが不思議。

と、このように今日はなんだかhataoさんの顔ばかり見ていたような…
ありがとうございましたの気持ち。