2月から受講開始した子どもアドボカシー基礎講座(主催:子どもアドボカシーセンター広島)の講義も4日目。今回も受講記録を書いてみました。
1コマ目<障害児・乳幼児のアドボカシー>
◆障害の捉え方の変化=医学モデルから社会モデルへ
◆障害者の権利=障害者権利条約(2006採択・2014批准)
忘れてはならないこと=「障害者である前に人間/子どもだ」
◆乳幼児の権利とは
◆非指示型アドボカシー
(1コマ目を終えての感想)
障害児・者であろうと、乳幼児であろうと、相手が言葉を話せても話せなくても、「対人間」であること、人間同士として尊重し興味を持ち、耳と心を傾けることが突破口なのだなと感じた。相手への興味が一番大事で重要。
2コマ目<経験者・当事者が求めるアドボカシー>
◆川瀬さん自身の経験
◆なぜ声を上げることは難しいのか?
◆子どもアドボカシーの原則6
(2コマ目を終えての感想)
「理解できた」という思いは目眩しになること、理解し続けることこそが子どもの願いや思いに最も近づくことができることを忘れないようにしたい。達成感?とは程遠いところにある活動がアドボカシーかもしれない…謙虚に進みたい。