レインボー雨日記【止り木の作り方と苦労した点】
セキセイインコ雨の同居人です。
先日、このように止り木をやっと作ったのですが、苦労しました。
苦労した要因は
・部品の入手
・道具の入手
の2点です。
これから止り木を自作したい人のために、止り木の作り方と苦労した点をお伝えします。
止り木の作り方
止り木の作り方は、文字にすれば簡単です。
1.鳥さんに安全な木を切ってくる
2.その枝を熱湯消毒する
3.枝を十分に乾燥させる
4.乾燥させた枝に穴を開け、部品をねじ込むと完成
部品の入手に苦労した
部品て、その部品の名前がわからないと購入できませんよね。
ネットで色々探して、やっと、木にねじ込む部品の名前がわかりました。
その名前が「ハンガーボルト」
しかし、近くのホームセンターに売っているものの中ではM6というサイズが一番細く、しかし、木の感じからするともう一つサイズが細いのが良さそうでした。
そのため、ハンガーボルトは諦めM5のオニメナットを木にねじ込んで、ユリヤネジというものでケージに止めようと思いました。
道具の入手が・・・
木にねじ込むためには、ドリルで気に穴を開けないといけません。
ドリルの先はダイソーに売っているのですが、本体はさすがに売っていません。
夫に聞くと、なぜか夫が持っているとのこと。
良かったと思って、5ミリのドリルをつけて穴を開けたのですが、オニメナットが入りません(泣)
結局ハンガーボルトに
結局、仕方がないので、M6のハンガーボルトを使おうと思ったのですが、今度は6ミリの穴をあけるドリルの先が家になく、またダイソーまで走りました。
なんとか6ミリのドリルの先を手に入れて、穴を開けて、非力ながらも木にハンガーボルトを取り付けました。
木にハンガーボルトを取り付ける方法はこちらです。
道具が揃えばあとは力だけという話
今回は部品の名前がわからないところからスタートしたので、手間がかかりました。
しかし、次に作るときは部品も道具もあるので、もっとスムーズに作れるでしょう。
道具や部品さえあればあとは力があれば、止り木が作れます。
現在、庭の欅の枝をちょっともらって、熱湯消毒し、乾かしている最中なので、それが乾いたらまた作ってみようと思います。