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料理の写真をきれいに撮るためのコツ

美味しそうな料理が出てきたら、思わず写真を撮りたくなりますよね!

でも、その撮った写真、なんだかな~って思いませんか?

私はよく思います。

目の前の料理は美味しそうなのに、撮った写真は暗かったり、美味しそうに見えなかったり・・・

そんな悩める女子に、

・明るさ

・歪み

を意識して、今までよりもキレイな写真を撮るコツを伝授します。

明るさを調整しよう

まず、失敗例から

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こじゃれたお店だと室内の照明が少し暗かったりします。

そんな中写真を撮ると、暗めに写ってしまいます。

この写真も暗いですよね。

1枚撮ってみてチェックし、暗いなと思ったら明るさの補正をしましょう。

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この写真は私が撮った写真ではないですが、明るく撮れていますよね。

明るいとより美味しそうに見えます。

歪みの調整をしよう

まず失敗例から

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この写真、影ができているのも失敗なのですが、お茶碗とお味噌汁の入ったお椀両方とも実物よりも端が広く写ってしまっています。

歪んでしまうのです。

難しいことはおいておいて、解決策をいいます。

それは「ちょっとズームで撮ること」

すると、実物どおりの大きさで写ります。

実例をあげると

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この写真と、

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この写真、比べてみてください。

こっちが、ズームなし

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こっちがズームあり

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比べるとよくわかりますが、ズームなしの方は極端にカメラのレンズ部分が大きく写っていますよね。

ズーム無しで撮ると、こういう事が起こります。

料理の場合などは実際の器よりも端が大きく写ってしまう。

するとなんとなく違和感をおぼえるのです。

まとめ

これから料理の写真を撮るときは

・明るさチェック

・ちょっとだけズームに

この2点に気をつけてみてください。

すると、より美味しそうな写真が撮れるかもです!!

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