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はちみつが呼んでいる

なんだかコロナ太り気味の今日この頃・・・ダイエットについて調べていたときに「夜はちみつダイエット」の本が目につきました。なんだそれ?と調べてみると、夜寝る前に大さじ1杯のはちみつを舐めて寝ると痩せると。

「えええー うそでしょ」
と思ったのですが、本を読んでみると、夜はちみつは、安眠に効くとのこと。ぐっすり眠れるので、成長ホルモンが出て、アンチエイジングにもいい。ぐっすり眠っている間に、はちみつのエネルギーが脂肪を燃焼するから痩せるらしい。

はちみつ→糖分→太る、とすぐに思ってしまうのですが、そうではないらしい。でも、信じられなくて、下手にはちみつだけ摂取して太るのも嫌だなーと、本に書いてあった通り「夜はちみつ」とセットで「ローカーボ(低炭水化物)ダイエット」もすることにしました。(快適に実践中、いい感じです)


夜はちみつで安眠は本当だった

私は、朝3時とかに目が覚めて、睡眠に戻れなくなってしまうことがしょっちゅうです。入眠はすぐだけど、長く眠れず3−4時間で目が覚めてしまうのです。

夜寝る前のはちみつ大さじ1杯。試してみてびっくりでした。7時間、目覚めることなく爆睡。その翌日は、2時ごろに夫が目を覚まして、その音で目が覚めてしまいましたが、そのまますぐに眠り、結局9時間爆睡。

その後、毎日夜はちみつを欠かしません。そして毎日よく寝ています。

私は朝4時や5時から仕事をしていることが多いので、夕方には疲れて眠くなります。それが夜はちみつを始めてから、夕方の疲れがありません。よく眠れると疲れがちゃんととれるという当たり前のことを実感しました。

しかも、お酒を飲んだ晩はよく眠れないことが常だったのに、お酒を飲んでもよく眠れる。

ダイエットしながらお酒飲んでるのかーーー!? 
というツッコミはなしにしておいてください。


はちみつで歯磨き

そしてはちみつについて、いろいろ調べてみると驚くべき効能が!

はちみつで歯磨きとは驚きでした。「甘いものを食べた後には歯を磨かないと虫歯になる」という固定概念がありますから。ところが蜂蜜の抗菌作用で逆に虫歯を防ぐのだそうです。何しろはちみつには、抗菌作用だけでなく、免疫増強作用、抗炎症、抗酸化作用、細胞増進促進作用などもあって、代替医療の医薬品として使われているほど。

本当かしら? 下手に使って虫歯にならない??・・・と、半信半疑ながらも、ちょっと恐々、我が身で人体実験をしました。

その結果・・・、翌朝の口の中がすっきりしています。口臭も抑えられている。寝ている間に鼻炎で鼻がつまるのですが、それもなく鼻もスースー通りがいい。


はちみつ目薬

そしてもうひとつ驚きが、「はちみつ目薬」。はちみつをそのまま目に入れるのです。上述の本に書いてあったとおり、マヌカハニーを綿棒の先につけて、白目のあたりにちょんちょんとつけます。目をパチパチしてはちみつを目のなかで広げていく感じ。ちょっと痛くて涙がじわーっと出てきますが、自分の涙で目をうるおして洗っているような感覚です。

私は、一日中パソコンに向かっている仕事なので、とにかく目が疲れます。最近は、目が痛くて、パソコン仕事を強制終了させなければいけないくらいになっていました。

それがですね・・・、はちみつ目薬で、かなり楽になるのです。

昔からはちみつは目の治療に使われていたそう。はちみつでドライアイ対策、粘膜の修復などの効果があり、白内障、角膜炎、結膜炎、目の老化現象、充血、疲れ目に治療効果があるとのこと。


もちろん、下手なはちみつを選ぶと、砂糖が加えてあったりして逆効果なので、はちみつの品質はちゃんと選びます。ローハニーやマヌカハニーを使い分けています。


上述の「ひとさじのはちみつ」には、もっといろいろな使い方が載っているので、詳細は本で確認してみてくださいね。


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