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Universe25②

またまた Universe25について。
動物行動学者のジョン・B・カルフーンのネズミ実験のお話。

昨日、友達ともこの話題になったので、もっと他にも動画あるかもと調べてみた。そしたらあるある。すごいいっぱい。いろいろ見てるとより立体的に見えてくる。本当に衝撃的な実験なのだもの。

最初はオスとメス4組からスタート。で、天敵もいない安全で餌も水も豊富で、快適な温度で広い環境を与えたられたらねずみはどうなるのか?

結論から言えば、
一気に増える繁栄期、数字は伸びない停滞期、そして、ヒエラルキーが見られ、支配的、暴力的なネズミやニート、コミュ障、同性愛などのネズミが出現し、きれい好きで繁殖活動に興味のないネズミなどが増え、最終的に絶滅してしまうという実験。

これを仮説と検証をしながら25回も繰り返し、同じ結末にいたったという実験。本当に衝撃的だ。まさに今の人類。

でも、こんな実験してきたのだから何かしらの解決策はあるはず。

支配的なネズミやニートみたいなネズミ。草食系男子のようなネズミ。そして、同性を追いかけたり、ストーカーまがいの行動をするネズミなど。まさに現代社会そのものじゃないの!って感じですが、人間は、これを食い止めることはできるはず。だって、私達には、ネズミと違って智慧があるのですもの。

あなたはこれを見てどんなふうに感じますか?

星を読んでいると、未来はいろいろな個という生き方が推奨される様子。それと同時にコミュニティという仲間の発展も見えてくるの。人と関わるのが
今は希薄になっているとも言われているからこそ、自分が本音を語れる人間関係はほしいですよね。

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