Kayo Kimura

感じること、おもうことが私の日常生活。 3月3日に、いったん終わってしまったこれまでの…

Kayo Kimura

感じること、おもうことが私の日常生活。 3月3日に、いったん終わってしまったこれまでの自分が どこに向かうのか。 55歳になった私の日々noteです。

最近の記事

男がこわい歴

数年前まで(45歳頃・更年期)は 「女性性否定・セックスレス・自己肯定感0」だった 料理家が、「食と性」に向き合ったことで女性性を開花。 心理とNLP、タロットを学び 現在は料理家活動の他に、食セラピーや 性のセッションなどをしています。 noteでは、 女性性開花&謳歌つまり! 私が「わたし」になれたストーリーを をつづります。スタイルが良い訳でもなく 美人でもないアラフィフの私でも 女性を楽しんで良いのです♡ 「1.私みたいなブスは、男を選ぶ権利がない」 「2.男に選ば

    • わたしのセクシュアリティ、その入り口

      わたしのセクシュアリティを振り返ると、 大江千里くん(やはり’くん’付けなのだ)の歌詞が ナチュラルに思い浮かんでしまいます。 セクシュアリティ あとどれだけ奪いあったら気がすむの セクシュアリティ もう何にも残らなくてかまわない DARLING    (SEXUALITY) 銀色夏生さんと佐野元春と山下達郎が好きで エルヴィス・コステロとドナルド・フェイゲンが好き。 趣味の作詞と、音楽に救われていた多感な高校生。 醜形恐怖があるイコール外見至上主義で 10代

      • 「わたしになる」ストーリー 始まり

        私は52歳の女性。 家族はエンジニアの夫と20歳の息子。 子育ても一段落し、 これからの人生を考えて過ごしています。 更年期真っ只中。 もともと太めの体型は 代謝が落ちているのか、 どんどん大きくなってゆきます。 なんだかだるい時期もある。 年齢が上がるたびに増える 顔や身体のシミやシワ、白髪。 夫とは、息子が生まれてから間もなく セックスレスに。 問題はありません。 良好な関係です。 何ということはなくて 穏やかな暮らし。 もしかしたら 現代の50代女性に 多いの

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