見出し画像

エフェライフ講座1期 いよいよスタート!

株式会社スナックレモネードの代表取締役、谷口千鶴です。ストレングスファインダーのコーチも務めています。

いよいよ、というか、とうとうというか、やりたかったことがスタートします。エフェ✕ライフの講座です。

エフェクチュエーションを知って、私自身の人生は、とてもとても楽しくなりました。なのでその輪を広げたいと思ってのことです…。

背中を押してくれたのは、静岡、東京にお住まいの3人の女性たちでした。過去に私のセミナーを受けてくださった方たちですが、彼女たちが「エフェ講座を受けたい!」と言ってくださったのです。

そんなことを言っていただいて嬉しくないわけはないのですが、やはり最初はお断りいたしました。やっぱり、もとはうじうじした女ですからね…。どうしても恥ずかしいのです。

  • エフェクチュエーターは無用な遠慮はしない人。

  • 人の評価をちゃんと受け取れることもできるGIVER。

だから、こういう時、きっとエフェクチュエーターなら、素直に「ありがとう」と伝え、さっさと講座を作ってしまうものですが、私は純正ではないのでね、やっぱり、色々考えてしまいます。

たとえば、

エフェの講座は、もはやどこにでもあるし…とか昨年には、エフェクチュエーションの入門本もでたし…など。

でも、実際そうです。試しに「吉田満梨・エフェ」と検索してください。

本家本元の吉田エフェの早口講義は無料でたくさん聞けます。もっとしっかり聞きたければ、「やさしいビジネススクール」に加入すればアーカイブが聞けますし、徹底的に学びたければ、私が学んだ関西学院大学ビジネススクールの科目履修が良いと思います。

けれど、その方たちはおっしゃってくれました。「学問としてのエフェも素晴らしいけれど、たにせんさんの変わってきた経緯に興味があるから、たにせんさんから聞きたい」と。

え?そうなの?

感激のあまり固まってしまいましたが、「よし」と決めて、その称賛をきちんと受け止めることにしました。私の恥ずかしさは、許容範囲内!!思い切って、この3名の方に向けて、「エフェライフ講座0期」を作ってみました。

で、結果ほんとうによかった!!!!

皆さん、本当に活動的になり、自分の得意や好きを活かしてセミナーを企画したり、発信したりするようになりました。それになにより、自分にとって意味のある行動(エフェを伝えること)で誰かにありがとうと言われることができた!!この太字の部分は、吉田満梨先生が授業で定義している「イノベーション」なのです。

関学ビジネススクール「イノベーション実践」吉田満梨先生の授業資料より

ここで少し確信を得て、いよいよ1期をスタートさせます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?