アートな蚊遣り豚展とは?
四日市初のアートプロジェクト!アートな蚊遣り豚展
三重県の地場産品の代表格と言えば「四日市萬古焼(ばんこやき)」。
中でも「蚊遣り豚」は、その形状のユニークさと昔ながらの風情で広く、愛される逸品です。
萬古焼の蚊遣り豚は、国内では三重県四日市市と同三重郡菰野町の数社が製造しており、毎年全国に十数万個が出荷されています。
KAYARIBUTARTは蚊遣り豚を介して「アートを楽しみ、創ることの喜びの体感」を目的としたプロジェクト。KAYARIBUTART実行委員会は、2000年から(ほぼ)毎年、「アートな蚊遣り豚展」(コンテスト)を開催していました。
アートな蚊遣り豚展(2001年~2023年)はこちら↓
毎回、たくさんのアートフルな作品が集まります。各開催の様子は下記にまとまっています。
コンテスト開催は、KAYARIBUTART実行委員会会長である50’sNETWORKS(フィフティーズ・ネットワークス)の森千秋さんが手掛けていました。20年以上にわたる歴史あるコンテストで、力作・名作・迷作あり、笑いあり・涙あり(?)の思い出も盛りだくさんなので、noteで少しずつ紹介していきたいと思っています。
KAYARIBUTARTは2024年から生まれ変わります!
2023年(第20回)を一旦、最終回として節目として、2024年からは、コンテストのかたちや場所を変え、四日市だけではなく全国・全世界に「作る楽しみ」(趣味)×「蚊遣り豚」(文化)を広めるていく予定です。
アートが好きな人、焼き物ファン、ぶた好き、蚊遣り豚に興味がある方。
ぜひ、KAYARIBUTARTの応援をよろしくお願いいたします!