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【副業】オンライン日本語教師って?

お久しぶりです。カヤノです。コツコツ続けるはずのnoteがすぐにやめてしまっていました。。。これからは、ゆる~~く気楽に続けます。


11月の中頃に、副業としてオンライン日本語教師を始めました。4月頃に、Preplyという大手サイトに登録していたのですが、最初のレッスンが無償なことや手数料が高額なことから登録を解除していました。「何かいいサイトはないかな~?」と思っていたところ、今回見つけたサイトが良かったので、シェアしますね。

Likeshuo*Jtalkオンライン日本語(立刻説)

中国の深セン市にあり、NASDAQ上場企業に属している会社です。10年以上かけて培った語学学習に関するノウハウがあり、24時間365日オンラインレッスンを提供しています。完全在宅でお仕事が出来るので、今の時代に合ったお仕事だと思います。

この記事では、私が1か月半働いてみて感じたことを紹介します。

メリット

①いつでも好きな時間に働ける。

24時間365日、好きな時間に働くことが出来ることがポイント。平日は夕方から夜の時間帯、休日は一日中予約が入りやすいです。

週14時間以上、スケジュールを空けるいう決まりがあります。もし1週間以上休みたい場合は、事前に連絡をする必要があります。先生それぞれに、TA(アシスタント)がつくので、その方とWechatまたはスカイプで連絡します。Wechatを持ってない人は、ダウンロードしておくと安心です。

②教材を用意する必要がない。

立刻説では、これまでのノウハウを活かして独自の教材を準備しています。教えるという仕事には事前準備がつきものですが、独自の教材のおかげで準備の時間の節約になっています。

③お給料がいい。

1コマ(45分)ごとにお給料が支払われます。1コマ90元、日本円にすると1400円ほどです。このお給料は、他のオンラインサイトと比べても、高い方ではないかと思います。

この他に、学習者さんからチップがもらえたり、学習希望者にトライアルレッスンをしてその方が入会するとボーナス(100~200元)もらえます。

デメリット

①予約がないと授業がない。

これはきっとオンライン教師あるあるですね。最初のうちはなかなか予定が入りません。続けていく内に、リピーターの学習者さんや、レビューを見た学習者さんが授業の予約を取ってくれます。

ご参考までに、わたしの11月中旬から12月末までの1か月半で行った授業は、60レッスンほどです。

②お給料の手数料が高い。

中国にある会社なので、日本へ送金する場合は手数料200元かかります。日本円にすると約3000円ほどですね。レッスン2コマ分なので、かなり痛いです。

お給料は、何か月分かまとめておくことが出来ます。お給料の引き落としの時期についても、TAさんに報告すれば大丈夫です。私は、3か月ごとに引き落とそうかなと思っています。

オンライン日本語教師に挑戦しませんか?

以上が、私が1か月半で感じたオンライン日本語教師の感想です。デメリットもあるけれど、やってみる価値があると思いませんか?もし興味がある、やってみたいと思った方!今が始めるときです。

質問がある方、お気軽にコメントを送ってください。拙い文章でしたが、最後まで目を通してくださりありがとうございました(=^・^=)








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