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【入社エントリ】人からありがとうの言葉が欲しくて

はじめまして!6月1日にIVRyに入社しました。社員番号104番のナカザワです。
フィールドセールスとして入社しました。

人生初めての入社エントリですが、読んでよかった!と思えるような記事が書ければと思います。IVRyとはなんぞや?と思っている方、有形営業から無形営業への転職に興味ある方、ぜひ読んでください!!

自己紹介


愛知県名古屋市出身の28歳、生まれも育ちも名古屋です。
海外に興味がある両親だったので、多言語に触れるサークル活動に2歳から家族で参加しており、ウズベキスタンの男性やアメリカの女性などいろんな方をホームステイで受け入れしていました。
小学校5年生で台湾へ二週間にホームステイにいったのが初の海外で、その後もメキシコ、韓国など様々な国へホームステイしに行き、高校でアメリカへ交換留学したり、台湾の大学へ進学し卒業(クラス内順位60人中10位以内をキープして4年間学費免除で卒業できたのは密かな自慢です!)したり。
小中ではバスケ部で、高校でハンドボール部に所属するなど、かなりアクティブ&海外志向な学生時代を送っていました🏀🤾‍♀️

休みの日は好きなアーティストのライブへ遠征したり、毎週日曜日は自炊して一週間分の作り置きをするなど自由に過ごしてます。


一週間で食べ切ります!




北海道から福岡まで(海外も!)✈️ 大阪は前職の先輩と泊まりで。

性格は、友達からは「アンミカみたい」と言われたことがあります。
化粧品が大好きなので、新作コスメをチェックしては友達とロフトなどに行くと「今季はこれがめっちゃ良いと思う。この色合いそう!」など延々しては「アンミカ始まったよ」と言われるほど、何かを人にお勧めするのが大好きです。

社会人キャリア


台湾の大学を卒業後、コロナ禍真っ只中で帰国し、就活開始。
リモート面接黎明期で画面周りにカンペ用意しまくって面接受けたのは良い思い出です(後で聞いたら読んでたの全然バレてた)
台湾でMADE IN JAPAN製品の良さに感銘を受け、「日本のものづくりを根幹から支えたい!ついでに東京で暮らしてみたい!」の気持ちから関東の銅合金メーカーにルート営業として就職しました。
ちょうど半導体不足真っ只中の時期で、納期調整に追われる日々でしたが、お客様からの「〇〇さんの材料が一番加工しやすい」「予定より早く出荷してくれてありがとう」などの言葉に支えられていました。
自分は人からの感謝の言葉を受けることが仕事のモチベーションになると気づき、
①もっとお客さんと近くで接したい
②将来のキャリアを考えた時に違うタイプの営業(無形営業=サービスなど形がない商材)も経験したい
と転職活動を開始し二年間じっくり探してIVRyに辿り着きました。

IVRyとは


電話自動応答サービスを提供している会社です。
カード会社や銀行で「〇〇のご用件の方は1番を〜、××のご用件の方は2番を〜」とガイダンスが流れるあれです。
元々は数百〜数千万規模のコストがかかるため、大手で主に活用されていたものを、
IVRyは月2980円〜でこのサービスを使えるサブスクを提供しています。

最近はAI音声認識のサービスも展開し始めていて、「AIが先方の用件を聞き出し、要約した上で人に通知してくれる」AI電話代行オプションもご好評いただいています。

第二新卒としてIVRyを次のキャリアに選んだ理由は下記の2つあり、

1、電話業務で困っていた原体験があった


前職では本社代表番号に営業電話、新規の見積もり、納期の確認その他諸々がかかってきていました。
営業事務の方が取ることになっていたのですが、不要な営業電話で手が止まり受注入力をミスするなどが発生し、電話をどうにか捌けたら負担が減りそうなのにと常々思っていました。

ワンオペの飲食店で電話が鳴り止まず、接客を受けている側として気まずい思いをしたこともあります。

そんな時に転職エージェントからの紹介でIVRyを知り、「需要がありそうなサービスだな」と心に残っていました。

面接を受けて話を聞いてみると、サービスに対する想いの熱さを感じ「これから少子化・人手不足が進む日本には絶対必要だ」と共感しました。
特に営業として在籍するからには「自分が良いと思ったものを売る方が絶対に楽しい」と強く思っていたので、ここで80%くらいは入社意思に傾いてたと思います。

2、work is funのキャッチコピーの興味を惹かれた


入社エントリを読むといろんなバックグランドの人がいるけども、みんな世の中をもっとよくしたい!の気持ちで在籍していることがわかりました。
自分の能力を活かしながら、人に感謝もされる。そんな働き方があるんだ。それを推奨している会社があるんだ。と感動したことを記憶しています。

3、雰囲気が良い


社内では、ヨガなどの業務外クラブ活動や、趣味のチャンネルを含め、様々なチャンネルがあります。
その中の一つにハッピーボイスというCLからの嬉しいお声などをシェアするチャンネルがあり、自分のチャンネルで呟くとすぐに誰かが拾ってくれます。
社内会議で取り上げてもらったのは良い思い出です。

独り立ちして2回目の商談のエピソード

上記の3つの点から心惹かれており、
また、自身の就活の軸であった、「エンドユーザーに近い場所で営業がしたい&無形営業に進みたい」というどちらも満たしていましたため、入社させていただくことになりました。

前職では銅合金に対する機械特性などの専門知識も求められ、なかなか習得しづらい部分もあったのですが、
IVRyは製品も会社が目指す方向性も「すべての企業が"Work is Fun"を実現できるように、 誰もが最先端のAIやソフトウェアを使えるように、サービスデザインをこだわり、 地域や企業規模を問わず提供する」というシンプルなものです。
CLとの商談も、2-3件/日 くらいペースで行っており、午前の商談で失敗した部分を活かして午後の商談に臨むなどPDCAがガンガン回っています。
できることが増えていくのが楽しいと感じる毎日です!

We are Hiring!

IVRyでは一緒に働くメンバーを大・大・大募集しています!
これからやりたいと計画していることに対してまだまだ人が足りない状況なので、どんな会社か気になった方はお気軽にカジュアル面談にご応募ください。
ぜひ一緒に働ける日をお待ちしています。


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