年の差婚や年の差カップルのメリット・デメリットについて考える
最近「実は年の差夫婦」な人達が周りに増えてきた気がします。
私もそのうちの一人で、嫁側の私が夫より10歳年上の年の差婚で姐さん女房のパターン。
いまでは自分自身なんの違和感もないけど、結婚前、付き合い始める当初はかなり悩みました。もし女性が年上の年の差婚・年の差カップルでお悩みのかたがいれば、参考になれば幸いです。
年の差婚のメリット①相手に期待しない
期待しない、というと冷たく聞こえるかもしれませんが、相手に期待しないって実はお互いにとてもラク!
というのも、そもそも年下であるという点で人生の経験値は少ない(失礼な言い方やけど悪意はゼロ)というベースがあるため、思いのほかできることがあったらプラスになっていくからです。
例えば同じ年や年上の人だったら知ってて当然と思っていることでも、年下の相手が知っていた場合、「意外とこんなこと知ってるんだ!すご~い」とプラスに思えます。反対にこれが年上であった場合「なんでこんなことも知らないんだよ」なんてイライラしがちですが、年下だと始めから期待値が低いためかできないことに対して寛大になれますので、喧嘩もあまりありません。あまりありませんというか、ほぼない。
年上女性を受け入れられる男性って、そもそも寛容な気がするのは私だけではないはず。
年の差婚のメリット②体力面で頼れる
心置きなく買い物でウロウロしたり、重い荷物を持ってもらったりしても全く問題ありません。
家事や育児も遠慮なく、心から頼ることが可能です。
だって、自分より若いんだもの。笑
甘えられたり頼られたりして嫌な気持ちになる人って少ないし、自分が年上だと、意外と逆に甘えることができるものです。性格によるかもしれませんが…
年の差婚のメリット③収入面での長期的プランがたてられる
パートナーが自分より若い場合、ローンの返済等を考える際に自分より長い目で物事を検討できるので、これはかなりメリットであるといえるでしょう。いわゆる『年の功』ってやつが十分に発揮できます。
年の差婚のメリット④デメリットがない
ここまできたらデメリットを探す方が難しくなってしまいました。
見た目的なことを考えたら多少年上にみられる、というかパートナーより老けてみられる、ということもあるかもしれませんが…そんなの気にしなければ、デメリットではありませんし気にすることではありません。
まとめ
デメリットはない、と言い切ってしまいましたが私自身本当にデメリットを感じたことがありません。
ただ少しでも、一分一秒でも長生きするように健康には心がけています…
いつか若い子に目が移るのではないかと心配したこともありますが、それはお互い様ですし、どの年齢のカップル・夫婦でも言えること。そう考えたらお互い心から向き合えば、年齢って関係ないと思えます。
参考になるかわかりませんが、以上が私の場合の年の差婚のメリット・デメリットでした。
つまり歳の差で悩むのは時間がもったいない!
自己肯定感ぶち上げていきましょう!!
結婚記念日を目前に
自分への言い聞かせを含めた備忘録でした
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?