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北村透谷

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惨憺たる体験だった僕の卒論。これについて静かに新たな構想(新たに練り上がった卒論のやり直し)、これらのことをアフォリズム体も多く使いながら綴る。
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2022年10月の記事一覧

北村透谷私論(5)

〈昭和〜平成六・没後一〇〇年前後〉 •佐藤善也  既に多くの研究論文において透谷論を発表し…

kaya_001
1年前
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北村透谷私論(3)

 もう数年で透谷の死後130年の今、戦前戦後にわたって蓄積された研究は、単に量的に膨大である…

kaya_001
1年前

北村透谷私論(2)

〈理想詩人〉は様々な葛藤に苛まれるが、それは問題意識を〈霊魂〉の次元において葛藤するから…

kaya_001
1年前

北村透谷私論(1)

 北村透谷が自殺してしまったのが25歳4ヶ月。早すぎる。その透谷を信奉して僕などはさらに20…

kaya_001
1年前