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【レポ】第3回ミステリー作家トークショー&サイン会in佐賀市

ご注意:このレポの内容は予告無しに加筆、修正、または削除される場合があります。

佐賀県に大物ミステリ作家が集結する例の最高イベントに今年も行って参りました。去年に続いて2度目の参加。今回は定員120名に対し応募総数750以上、倍率約6倍という激戦。参加作家は主催の竹本健治先生、固定メンバーの綾辻行人先生、ゲストの京極夏彦先生&麻耶雄嵩先生という豪華過ぎる面々。

去年はトークショーが2日連続で開催ということもあり泊まりがけの旅行だったけれど、今回は日帰り弾丸ツアー。当日朝盛大に二度寝をかまして出発時刻の10分前に起きるという最悪のスタートを切ったものの、爆速で支度を済ませて無事九州へ飛び立ちました(新幹線で)。

11:15。会場である「浪漫座」に到着。
普段はレストラン&カフェでコンサート会場にも使われているそう。外観や内装が京都文化博物館別館のような雰囲気だなあと思いながら、受付で参加費500円を払い、整理券とお土産を受け取る。この500円にはワンドリンク代が含まれており、訳がわからないほど良心的なイベントだな……と感動してしまった。お土産(お菓子)もくれるし。

座席を確保したあと、会場内の物販(紀伊国屋書店さん)でサイン会用の本を購入。
会計をしていると見知らぬ参加者の方に「緊張するでしょ!」と声をかけられ、驚いて「あ〜(笑)」みたいな返事をした。なんだ「あ〜(笑)」って。今の何だったんだろうと思っていると、会計が済んだあと紀伊國屋のお姉さんが私に「後ろに先生方がいらっしゃいましたね」と。
緊張ってそういうことだったの!? 
背後に大物ミステリ作家が並んでいるのに私は無の表情でお金数えてたの!?そんなことあるんだ。落ち着いて出入口の方を見ると、竹本先生、綾辻先生、京極先生がそこにいた。

11:30。思ったより早く着いたので開場まであと1時間もある。同時開催の謎解きイベントに挑戦することに。謎解きであちこち移動している間にも、随所で先生方の姿を見かけた。すごい。普通にその辺にいるし、煙草を吸っている。あ、さっきは見なかった麻耶先生もいるぞ。

12:30。開場。先ほど確保した自分の席へ。人が増えてきて気が付いたけど、この席、壇上が一切見えん。身長185cmほしい。

13:00。トークショー開始。この瞬間から私はメモを取る鬼と化しました。以下、大量乱雑なメモを元に印象に残ったレポ映えする内容を書き出していきます。内容は必ずしも正確ではない為、全てを信用しないようご注意下さい。

〈導入〉
第一声は綾辻先生の「こんにちは」
竹本先生曰くこのトークショーは「ミステリ作家の雑談を間近で聴いてもらうというコンセプトで始めたイベント」
麻耶先生「(何を話すかは)全く聞かされてない」
綾辻先生「本当に雑談しちゃうとヤバいけどね」
京極先生「公衆の面前では言えないようなこととか」

〈4人の紹介、知り合った経緯〉
綾「僕が京大ミステリ研の頃に竹本さんと知り合って、そのミス研の9つ下の後輩が麻耶雄嵩くん。当時は麻耶くん21歳?それがまあ立派になって……」「麻耶くんは天然というか。だいたいトークショーとかやっても嘘しか言わない」
麻「そんなことないですよ。本当のことを織り交ぜて言っているだけで」
綾「以前大阪で2人でトークショーしたときも嘘ばっかり言ってた」

※2014年の『さよなら神様』『アヤツジ・ユキト 2007-2013』刊行記念イベント。麻耶先生はこの時たしか「娘は今大学生で、検事になると言っています」とか言っていた。大嘘である。

京「僕はデビューする前、音羽のKという出版社に持ち込みができるか確認する際、竹本健治先生の『匣の中の失楽』講談社ノベルス版の後ろに書いてあった電話番号を見て電話した。竹本先生の匣を読んでいなかったら僕は今ここに居ない!」
綾「そのノベルス版の推薦を僕が書きました」

綾「京極さんは現在第15代組長……組長じゃない。日本推理作家協会代表理事ですね」
京「その話には触れて頂きたくない」「皆さん結構おめでとうございますと言いますけど、理事というのは雑用係です。そして代表理事というのは雑用頭(ざつようがしら)!つまりおめでとうではなく、本来的にはご愁傷様が正しい!」「今野敏(※前理事長)が悪いんだ」

〈佐賀のこと〉
竹「お二方は佐賀に来るのは何回目ですか」
京「僕は3回目です」
麻「僕もです」
京「僕は25年作家をやっていて、ミステリーでイベントに呼ばれたのは2、3回しかない。だいたいお化け。そういう僕からしてみれば佐賀といえば化け猫でしょ、あとひょうすべ、土蜘蛛……」綾「河童も?」京「ひょうすべが河童ですね、それに宮本武蔵とか……あんまり今の佐賀と関係ないですね」

麻耶先生は乗り鉄で城好き(綾辻先生曰く、これは本当)。
麻「佐賀も最近は唐津に行きました。駅の下でラーメン食べたの覚えてる」
京「……それは本当?」

竹本先生は奥さんの実家が佐賀で、現在武雄に住んでいる。
竹「最初の印象は”田舎だなあ……”」「最寄りの長尾駅なんか無人だし」

綾「僕は一昨年初めて来ましたが、佐賀は暗いですね。街灯が無いんですよ」「九州は好きですよ、お世辞抜きで。小野さんが大分出身で、九州弁も聴き慣れてる。九州は京都よりずっと食べ物が美味しい」

綾「……まあそんなところですね。今日はありがとうございました」
京「え 終わり!?」

〈質問コーナー〉
事前アンケートで募集された質問に答える流れに。

Q:佐賀県人の本格ミステリへの反応はどのように感じられるか

京「佐賀県人の反応を知らない!」「そうした反応にもお国柄ってあるんでしょうかね」
綾「お国柄かどうかはわからないけど、皆さんすごい歓迎して下さいますね」

Q:渾身のトリック思いついた!と思ったのはどの作品ですか? 

綾「"渾身のトリックを思いつく"って言葉としておかしいですね」「良いトリックを思いついて盛り上がったこと…麻耶さんはありますか?」
麻「1作目(『翼ある闇』)ですかね。首じゃなくて密室の方です」
綾「僕は『時計館』ですね。宇山さんと食事をしていて、タルタルステーキを食べ、コーヒーを飲んだ時にふっとフレーズが浮かんだことまで覚えています」
竹「僕はそもそもトリックメーカーじゃないので……」
京「僕はトリックが無いです。◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎(※姑獲鳥の核心)とかだから」
綾「言っちゃダメですよ!」
竹「『姑獲鳥』のそれはどういうふうに思いついたの?」
京「いや、思いつかないですよ!そういう話があるよなあという」「渾身ってのがまずないですよ。一番苦労してるのが生きることで、渾身の力を込めて呼吸してるくらいです」
綾「みんな信じちゃだめですよ」
京「最近呼吸が億劫でねえ…」

Q:それぞれのトリックで凄いと思ったのは?

綾「僕は『姑獲鳥』を読んだ時スゲ〜と思いましたよ。優れているのは榎木津を出したところ。周りのキャラを固めてるから」
京「あれ普通に書いたら怒られますからね」
綾「『姑獲鳥』は、ああいうのも出来るんだよっていうのを最初に出した作品」「あれでパラダイムが変わった感じがある」

綾「麻耶さんのは『蛍』が好き」「麻耶さんはいつも変なことしてる」
京「麻耶さんの作品は評価基準がミステリ的でないところに持っていかれるから、小説としてすごく好きだけどミステリとしては何だ?っていうのはたまにある」
綾「でも麻耶くんはミステリのことを純粋に愛している
京「そうなんですよね」
麻「ミステリ以外の部分が苦手なので」
京「ミステリに真面目だ……」
麻「すごい真面目なんですよ。変なのばっかり書いてるけど」
綾「変な自覚はあるんだ」

〜ここで質問と関係なく始まる麻耶先生の飲酒エピソード〜

綾「(貴族探偵ドラマ化のとき)嵐の相葉くんとのインタビュー映像を観て、麻耶くんパリッとしてるねえとか小野さんと喜んでたら、それで麻耶くん調子に乗って「法月さんはもっとカッコ良くしなきゃ駄目ですよ!」とか酔っ払って絡みだして」
麻「法月さんはちゃんとしたらカッコ良くなりますよ!」「自分でそういうのやらないから、猫背になってウケようウケようとして……」(すごい言われようだな)
綾「我孫子さんにも絡んだっけ?酔っ払って」
麻「我孫子さんには普段からです」
綾「島田さんには上海で破門されたよね」
麻「酒飲むと素直になっちゃうので」
綾「素直になると破門されるってどういうことなの」
京「酔った麻耶さんなんて知らない……」
綾「酔った麻耶さん、すごいよ〜」

綾辻先生のQ:京極さんは自身の百鬼夜行シリーズの中でどれがお気に入り?

京「いや〜〜………気に入らないです」「僕は食べ物も読書も好き嫌いがない。好き嫌いがないというのはずっと良いことだと思っていたけど、気付いたんですよ。嫌いなものがないだけでなく、好きなものも無い。好きなもの無いんだと気が付いて、寂しい人生だなあと……」
竹「でもスポーツ嫌いじゃないですか」
京「スポーツは嫌いなんじゃないです。今の日本人のスポーツに対する考え方や言動に認められない部分が非常に多い。そして本人的には体を動かしたくても動かないのでスポーツはできない。その2つを合わせて「君はスポーツが嫌いだね」と言われるとその嫌いという言葉の中には若干僕の本心との齟齬がある。嫌いなわけではない!

京「ゴルフの弊害に関しては三日三晩トークショーできます」

Q:フーダニットかハウダニットならどちらに重きを置くことが多いですか

綾「僕はフーダニットですね。あとは動機以外のホワイダニット。何故こんな状況になってしまったのか、何故見立て殺人をしたのか」
京「僕は誰がやったとか何故やったとか以前に、何が起きてるのかというところなので……」
綾「それ、新しくもあるけど古くもあるんですよね。例えばシャーロック・ホームズの『赤毛連盟』。あれは何が起こってるのかわからない話」
京「『赤毛連盟』、僕に好き嫌いがあった頃は好きでした」
綾「色々と苦しいですね(笑)」
京「あのね、克服したんですよ。嫌いなものを無くそうとしてすごい頑張ったら、好きなものも無くなったんです」

Q:本当は苦手だというミステリ作家はいますか?

京「僕は好き嫌いが無いからなあ。平山夢明とも普通に付き合ってるし」
綾「仲良いくせに」
京「仲良くないです

京「あります?そんな…」
綾「本当は苦手?有栖川有栖」(大嘘)

竹「僕は気遣う人はいるけど、あんまり嫌ったりは……」
綾「竹本さん喧嘩とかしないもんね」

麻「僕も別にないですね」
綾「本当は法月さん?」
麻「いや法月さんはめっちゃプロデュースしたいですから
綾「プロデュースしたいの!?」「法月さんのことが心配で仕方がないってこと?」
麻「あ、そうです、もっと可能性の幅を広げたい
京「じゃあ皆で今度法月さんをプロデュースする企画を」
綾「そんなこと言わないであげてよ…(笑)」「普通に今のままでかっこいいと思うけどね」

綾「麻耶くんがその話しつこくするから法月さんの奥さん凄い怒っちゃって」
京「しつこいんですか?」
麻「言ったのは1回だけですけどね、そのときはしつこかったけどそれはまあ本心です」「本当のこと言うと怒られるんですよ。だから嘘をつきます
京「それマズくないですか!?人間として」
麻「初対面の人にこの前の作品つまらなかったですねとか言えないじゃないですか」
京「だから僕は好き嫌いを克服したんです」(ヤバい会話だ……)

綾「麻耶くんは周りが先輩だと嘘ばっかつくよね」
麻「なんとなくオチ担当かなと思って」

竹「そういえば『ウロボロスの基礎論』の割り込み原稿の麻耶くんの原稿、こりゃ何だと思いましたね……」「なんでこの人こんなもん送ってきたんだ、と……」
麻「なんか他の皆は案外マトモでしたね」

※竹本健治先生の『ウロボロスの基礎論』には本編に麻耶先生や綾辻先生の書いた文章が掲載されるという、「割り込み原稿」が存在する。

竹「京極さんの登場も、本当衝撃的だったよね……」
京「そうですか?」
竹「だって法月くんなんか、僕らがやってきたことは京極夏彦登場のための前振りだったのかってすごく悩んでた」
京「法月さんはいつも悩んでるじゃないですか!」
麻「悩む理由が欲しかったんだと思いますよ」
京「悩みたいから悩むネタを探している!?」
麻「京極さんの登場はもう、悩むための絶好のチャンスだったんですよ」

京「当時”新本格の幕を引いた男”とか言われましたけどね、引いてないですよ!
麻「あの頃、綾辻さんたち皆寡作になってきてましたからね」
京「でも幕は引いてないよ!」「そうなの!?……そう言われるとそうなの……?」

Q:もし作家になっていなければどんな職業に就いていましたか?

京「僕はデビュー前に就労経験があるんですけど」
綾「僕は無いですよ。ミステリ作家になりたかったけど、リアリティはなかったですね」「ならなかったら、大学に残って社会学の研究者になろうとして挫折してたかなあ。うまくいってたら大学の先生だったかも」
綾「竹本さんは大学の講義出たことないんだよね」
竹「いや2回くらいあります」「漫画家志望だったけど、中井英夫さんちに遊びに行ったら小説でデビューしなさいと言われた」
麻「僕は作家にならなかったら電気系のメーカーに入ってたでしょうね」

綾「あ、すみませんさっきの本当には苦手なミステリ作家の質問ですけど、あれ捏造なんですよ。あんな質問してきた人はいません」
京「なんで嘘つくの!?」

Q:才能に嫉妬するほど尊敬する作家は?

綾「尊敬するなら嫉妬しないよね」
京「作品に対しては嫉妬するけど本人の性格は尊敬する、とかだったらあり得ますね」
綾「ひたすら尊敬している作家はいるじゃないですか?僕だったら楳図先生です。神みたいなものですね」「京極さんは水木先生?」
京「尊敬したことはないです。敬愛はしてますが」
麻「嫉妬は届きそうな人にするけど、尊敬はもっと上の人に対して抱きますね。尊敬するのは鮎川さん」
竹「尊敬というのとはちょっと違うけど、大好きだったのは中井さん。乱歩も」「中井さんは実際に会ってから尊敬が目減りして……」

綾「嫉妬はあまりしないけど、コンチクショウと思うのは有栖川有栖」「スイスイ書いてさあ!いつも書けない書けないって言って」「電話すると、”短編の締め切りがあるねん!なんもないねんトリックが!”とか云うから心配してじゃあ今度そっち行こうか?って云うと、”いやもうちょっと頑張ってみる……”で、しばらく経ってまた電話したら”もうできた”って!」

京「嫉妬はしないけど腹が立つことはありますよ。例えばですね、締め切りを守らない・原稿を落とす・本を書かないことを常としている人間が、締め切り1日遅れで原稿を出しただけで褒められるんですよ。それがまったく理解できない……誰とは言いませんけどね、僕のよく知っているあまり仲の良くない男にそう云う奴がいるんですよ」
綾「平山夢明ね」「一緒にラジオもやってた平山夢明」
京「一緒にやってないですよ。僕はゲストです」「不良が挨拶しただけで褒められることあるけど、挨拶するのは当たり前ですよ!」「原稿を入れただけで褒められるという待遇には嫉妬せんでもないです。原稿遅れそうになると普通は必死になる。それをあの男は、あの男はね、”締め切り、っていうのはハードルなんだよな……越せば越しただけ先に行くんだ”とか言う!」
綾「憎たらしい(笑)」
京「憎たらしいでしょ!!」「”京ちゃんの締め切りはどんなもの?”とか言われても僕にとってはもう断崖絶壁でしかないですよ」

〈今後の仕事〉
綾「『Another2001』が来年出ますと去年断言しましたが……もう少しなので……来年には……」「綾辻行人、こんなに本を書かなくて生活大丈夫なのか心配してくださる方もいるのですが、大丈夫。うちには小野不由美がいます

麻「去年くらいからずっと出すと言っている、木更津の長編を手直し中です。あとこれも去年出しますと言っていた、貴族探偵の新作も……連載は終わっているんですけど」

京「僕は日本推理作家協会の雑事と、それと町内会の役員もやっているので執筆にかける時間が著しく低いのですよ。」「『オジいサン』が角川文庫から完全版で出ます」「鵺は書いてますが、巷説百物語と書楼弔堂も書かなきゃいけない。僕は人間なので腕は2本しかありませんよ」

竹「『狐火の辻』が角川から出ます。講談社から『読んではいけない』がタイトルを変えて出るかも」「ちょっと前に連載が終了した『闇に用いる力学』のゲラが今日届くそうなので、来年には」

***

……という感じだったと思う。かなり濃い内容だったのでメモは不完全だし書ききれていない部分が多い。
トークショー途中にタバコ休憩で竹本先生と綾辻先生が一度ずつ席を立ち、京極先生が「タバコ休憩って冗談かと思ったのに…」とか「本当にこんなフリーダムなんですね!?」と言ってたのが面白かった。あと最後の方に出た「デアゴスティーニ週刊『姑獲鳥の夏』自分で貼れる金箔付き!」で無茶苦茶笑いました。

15:00 サイン会。
各作家さんの机の前に作られた列を見た京極先生が一言「献花を待つ葬式のようだ」
トークショー時は全く見えなかったけど、竹本先生が喜国先生の大島渚Tシャツを着てらした。事前に書いたメッセージをしっかり読んでからサインして下さる丁寧さ。すごい。
竹「中野カヲルさん……なんとなく名前に見覚えがあるような」
Twitterでフォローして下さってるから、ですね……と言ったら「ああ……!よろしくです」と言って下さいました。うう、嬉し〜。
京極先生もすごかった。「中野さんね」「あ、なんかこの中野カヲルって、書きやすいですね」「字のバランスがいい」「カヲルちゃんって云うのは、あのカヲルちゃんじゃないですよね」(私「あの、とは…!?」編集さん「エヴァンゲリオンのですかね(笑)」)……なんだこの体験!?自分の名前を中野カヲルにしてよかったと、これほど思った日はないね。
※麻耶先生、綾辻先生は緊張で爆死したため割愛です。

サイン会の後はお開き。明日も仕事の私は再び特急電車に飛び乗り、博多から新幹線で帰宅しました。今年も本当に楽しかった。先生方、実行委員の皆様、佐賀の方々、本当にありがとうございます。来年は唐津でやります、と竹本先生は仰っていた。絶対に参加したい。きっと参加するぞ。イベントレポってこんな感想で終わっていいのだろうか。しかし、とにかくもう寝ないと。よし、終わる……終わるぞ!

虚。終わり。

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