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小惑星、調べてみた。

以前よりずっと気にはなっていたが、なかなか小惑星について書かれているテキストが手に入らないので調べていなかったんですけど、ネットで検索しながら私のネイタル太陽に合している「小惑星」出してみました。

minerとなっているのがミネルバ
perseがペルセポネ

小惑星って膨大な数があるので、何処から手をつけて良いものか迷いました。で、今回私のネイタル太陽と金星に合している小惑星、二つ見つけました。

一つ目はMinerva (93):【ミネルバ】で「知識」に関する小惑星でした。ミネルバといえば、ローマ神話での知恵の女神。ギリシャ神話ならアテナです。
有識者(広く知識を知っている人・学問や識見を持っている人)らしいです。
太陽と合しているので知識を追い求める人生を生きるって事かな?
金星とも合なので、知識収集が趣味とも読めそう。実際、雑学好きですよ 笑

二つ目はPersephone (399):【ペルセポネ】です。こっちはなんか不穏な感じです😅ペルセポネといえば、ギリシャ神話・冥王ハデスの妃。ハデスに誘拐されて妻になった花の女神(独身時代の名はコレー)、そしてオリンポス12神の一柱、豊穣を司る女神デメテルの娘です。

ハデスに拐われるコレー(ペルセポネ)。めっちゃ嫌がってる‥💧

娘を奪われたデメテルは嘆き悲しみ、その職務(世界を豊かな実りで満たす事)を放棄、世界は荒れた果てます。さすがの大神ゼウスも困り、伝令神メルクリウスを冥界へ使わしハデスを説得。

コレー(ペルセポネ)は地上に帰れることになりました。が、しかしペルセポネは冥界の食物「ザクロの実」を四粒食べていた為、一年のうち四ヶ月は冥界で過ごす事になりました。これは神々でも覆すことの出来ない決まり事だったそうです。

ザクロを手にしているペルセポネ。ハデスは意外と紳士的な対応をしたようで、最初は泣いてばかりいたペルセポネも少しずつハデスに心を開いていったそうです。

これにより、ペルセポネが冥界に戻らなければならない時期は世界から実りが消える「冬」という季節が生まれる事になったそうです。(四季の始まり)

‥‥え〜、思いっきり脱線しました 笑

小惑星ペルセポネの意味するところは
逃げ出したい場所、逃げられない場所、克服して支配する場所との事。

私の12室にあるのもなんか意味深です😅12室は隔離された場所、秘密の場所、霊界(あの世)なども表す。冥界に囚われたペルセポネですやん。

12室を克服し、支配(使いこなす)って事でしょうかね🤔

さてさて、そろそろアパートに帰りましょう。5日から仕事始めなのです。

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