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【10月の歌のクラス】神戸と大阪で開催します。
声の共鳴の神秘に触れてみませんか?
「Canto con Caja〜カント・コン・カーハ」

「声」を森羅万象と共鳴させる「音」の神秘を学んでいます。楽譜を使わない歌のクラスですので音楽初心者の方でも気軽にご参加いただけます。

主に南米北部アルゼンチンや
ボリビアのインディオ達が使っているCaja(カーハ)と呼ばれる小さなドラムを叩きながら、
ネイティブ達によって伝えられてきた歌を歌うクラスです。

心音のように打つシンプルなドラムの鼓動を感じながら、深く響く音を感じてみてください。

10/23(日)神戸
10:45〜12:15(90分)¥4000
場所:スペースMa
神戸市中央区花隈町3-36
セントラルハイツ花隈1F奥
JR元町徒歩10分/神戸高速花隈駅下車徒歩1分

10/25(火)大阪
10:00〜11:00(60分)¥3000+1ドリンクオーダー
場所:モロッコ料理Le Marrakech ル・マラケシュ
大阪市北区大淀中1-17-7
JR大阪/阪神梅田/阪急梅田徒歩10分

少人数での開催ですのでご参加の方は必ずご連絡を。

お支払いは当日、現金のみとなります。
ドラムレンタル¥500/1回
お手持ちのドラムがありましたら(北米ネイティブドラムなどマレットを使用して打つもの)ご持参ください。

クラスでは、
「tan alta que esta la luna」
「la palomita」
と呼ばれる美しい旋律の歌、
古代からの原初的な3音のみで歌われるバグワラBaguala「Margarita y azucena」
などを歌っています。

これらの歌ではインディオの発声方法にもチャレンジ。音のエネルギーを体感しながらソロパートを歌うことで、歌うコミュニティの中での自分の役割を、支柱となって引き受けるという練習も。



写真は先日の10月10日の満月の日にクラスの皆さんと海岸に集まって歌った時のものです。

太陽の光の移ろいと歌う
波のダイナミクスと歌う
風と歌う

全ては共鳴。
「声」を森羅万象と共鳴させる「音」の神秘
サイクルを使うことでしか体感できない、
生の振動があります。

世界は音からできている。
是非体感しに来てみてくださいね。

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