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餃子って最高のコミュニケーション手段!?その3

今日の晩御飯は手作り餃子!!理由は、この餃子シリーズ1のnoteのコメント欄のシマフィーさんとの会話。

それとこちら↓のシマフィーさんの記事に影響されたから(^^)

海外で生活されているシマフィーさんが、餃子のタレに使用されているのは、お手製のタレ。餃子の皮も手作り、お肉もご主人が捕られた鹿のお肉。素敵だなー。

シマフィーさんのバルサミコ酢を真似してみたくて、絶対今晩のおかずは手作り餃子!と心に決めた。

スーパーに買い物に行くと、あったあった。皮売り場。

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手軽に買えることって有り難いなー。

餃子の皮には想い出がある。

大学に進学した当時の私は、初の一人暮らしを経験した。
料理上手な母に甘えて、ご飯を炊くぐらいの手伝いしかしていなかった私は、料理をするときに、「何がどの状態になったら食べれる」という判断がつけれるのか全く自信がなかった。

初めて購入した料理本が、なぜか揚げ餃子の本で、シーチキンとチーズを包んだ餃子の皮を揚げたのが、初めて作った料理だったことを覚えている。
今思えば、ツマミだが。

その時は思ったのだ。

「餃子の皮に入れて揚げれば、大概のものは食べれる状態になる」はずだ。

しばらくなんでも餃子の皮に包んで揚げていた。懐かしい想い出だ。

あっ。バルサミコ酢を買わないと。

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あそこならあるだろうと目星をつけて向かった。
が、ありすぎて!

バルサミコクリームというのもあるし、そういえばしばらくドイツに住んでた友人も探していたような。サラダにかけると言っていたっけ。

んーーー。わからない。

助けてシマフィーさん!と思いながら、ネットで「バルサミコ酢 おすすめ」を検索する。
見つけたサイトで1位になっていたものがあったので、それを選んでみた。

さあ。餃子作り開始!!

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シマフィーさんの鹿肉の話の印象が強くて、なんとなく粗挽きのお肉(牛と豚の合い挽き)をチョイスしてみた。

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大学を卒業して、主婦も経験したはずなのだが、料理はなかなか上達しない。笑笑
でも、餃子を作る時間はとっても楽しい。料理をする時間って、集中できて余計なことは考えないし。

美味しくなーれ。美味しくなーれ。

でーきーたー。

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冷凍餃子より張り付くー!!
フライパンから剥がす時に、冷凍餃子のようにうまくいかなくてひと苦労。

むむ。ムズカシイ。

見た目は、、、とっともかく!味は美味しくできた。ありがとう。クックパッドさま。

そして、いよいよ。バルサミコ酢の登場!!

ポン酢みたいに、小皿にだして。

餃子を箸で持って、バルサミコ酢へ。

ぱくり。

おっ。美味しいー!!!!!
シマフィーさん。これは美味しいです!!
教えてもらって本当にありがとうござきます。

私の餃子タレのリストに、今バルサミコ酢が追加された。

そして、餃子のことをnoteに書いたおかげで、ぜいぜいさん、シマフィーさんに別府で普通に餃子を食べているだけではわからなかったことを教えてもらえた。

リアルでも、note上でも。

餃子って最高のコミュニティケーション手段(^^)










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