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2014年8月の記事一覧
モーリー教授の独り言
個人的な事なんですが私の父は63歳で胃ガンになって死にました。父が死んだ年齢まであと4年。夢みがちな自分が人生を突っ走り、様々な失敗を犯し、多大な迷惑もかけてきました。しかしこれだけはと誇れる事があります。その事を若い人たちに書き残したいと思って書いておりました。それがモーリー教授の独り言「若いサウンドエンジニアさんに覚えていて欲しいこと」です。フェイスブックの早いタイムラインにも関わらず一気に音
もっとみる水張り乾かし中。当分アナログのお仕事続きそう。
あと一枚仕上げて帰省したい…迎え盆に間に合いたい〜!
生物のサイズはなぜ今のサイズなのか?(3)
前回は、主に体の中にある細胞について述べましたが、この細胞たちの大きさは、約数μmから数百μmぐらいの大きさでした。細胞が元になって作られている体の器官は、当然のことながら細胞よりもサイズが大きいことになります。
細胞やそれが作り出している体の器官には、原子がふくまれています。原子の大きさは、1/10 nm ぐらいです。体の器官には、天文学的な数の原子が存在しています。
前回、体の
第4章 プログラマの仕事
プログラマと言語
作家が日本語を知らなければ話にならないように、プログラマもプログラム言語を知らなければ仕事にならない。プログラム言語はプログラマがマシンとコミュニケートするための道具である。
「うふうふ」
「どうしました?」
「LISP(リスプ)が動いた」
「よかったですね―。なに作ったんですか?」
「いや、なにも」
「動いたって言ったでしょ」
「だから、LISPをインストールしてみたら、ち