People Thinking Labは、ユニークなワークショップやツールを用いて、未来の社会を思い描く力を触発するオープンで実験的なラボです。 https://people-thinking-lab.com/
毎年年末年始に書き残している抱負の振り返りと新しい抱負立て。 そのとき自分がどんなことを思っているか定点的に観測できるのが良く続けてます。今年も書きますよ。 去年書いた記事はこちら 2023年のライフイベントとしては娘が産まれたことが大きなトピックでして、時間の使い方が大きく変わりました。 色々と副業をしていましたが、育児に自分の時間をもっと割り当てるためにいくつかのお仕事から離れたりしました。(関係者の方々にはとても感謝しています) そんな中で今年やってきたことを思い
この記事はCivicTech & GovTech Advent Calendar 2023の14日目の記事です。 Code for SOKA 理事(というか立ち上げた言い出しっぺ) 河津と申します。 Code for SOKAは2023年3月に立ち上がったばかりの、シビックテックなことをやる団体としては新しめの団体となります。 この記事では、Code for SOKA立ち上げ時の話や、今年1年の活動内容について執筆させていただきます。 立ち上げのきっかけ私自身、これまで
毎年その年やってきたことを振り返りつつ来年やりたいことを書き留めているので、今年も書いていきたいと思います。 去年書いた振り返りと抱負の記事はこちらです。 去年書いた抱負たちと達成結果はこちら。 結果的にはほとんど達成できてなくて笑ってます。 言い訳的なことをすると、副業で携わっている仕事でかなり時間を使ってしまい、個人的ないろんな活動までやる余裕がなかった1年でした。 そんな1年をやったことベースで振り返ってみます。 本業でのお仕事新しい会社でもうすぐまる2年くらい
毎年、年末恒例で書き残している今年の振り返りと来年の抱負シリーズ。 今回も書きます。 毎年何を思って生きていたかを残していくことで、後から振り返った時に「そういえばこの時こんなこと考えてたなぁ」と思い出せるので、なかなか面白いです。 それでは2021年の振り返りから。 2021年の初めに書いた抱負はこちらです。 2021年の抱負では、4つの軸で頑張るといったことが書かれてます。 会社の仕事 副業の仕事 プロボノ活動 自主制作 それぞれ見ていきましょう。 会社
この記事はCivicTech & GovTech Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 僕がCode for JapanのSTO(ソーシャルテクノロジーオフィサー)として、NPOの方々と1年間伴走した内容について記載したいと思います。 STOとは?Social Technology Officer(STO)は、NPO(非営利組織)版のChief Technology Officer(CTO:最高技術責任者)です。 NPOの方々と伴走しながら、技
河津が今まで携わってきたお仕事・活動・製作物などをまとめた記事です。 自己紹介も兼ねていますので、是非お見知りおきを。 名前: 河津正和 所属: セーフィー株式会社 兼 個人事業主(屋号名:Atelier ANND) 本業では副業OKなのです。(もちろん申請済み&業務時間外の稼働のみ) スキル: バックエンド領域の開発が得意です。 ・PHP(Laravel)を用いたWebAPI開発 ・JavaScript,TypeScript(Nuxt.js)とFirebaseを用
先日初めてオンライン勉強会を主催したのですが、そこでの知見を書き留めていきたいと思っています。 前回は立案とコンセプト作りの話を書いたのですが、この記事では実際に行った様々な準備について書いていきます。配信環境の話もあります。 前回の話はこちらからご覧ください。 日付を決める&connpassページ作成登壇者や参加者を募る上でも、いつやるのか、どんな趣旨の勉強会なのかを明示する必要があります。 connpassでページを作ってしまえば、登壇して欲しい人などにURLを送るだ
世の中がオンラインでのミーティングで溢れ返り、ウェビナーなどのオンライン配信が爆発的に増えて1年ほどたちました。 エンジニア向けの技術勉強会も、以前は会場を借りて行うリアルな場のものが当たり前でしたが、今ではほとんどがオンラインです。 良し悪しはありますが、少なくとも会場へ足を運ぶ時間が短縮され、開始ギリギリまで仕事片付けることができるのは個人的に嬉しいです。 反面、懇親の場で登壇者の方などに声かけづらく、仲良くなりづらくなりましたよね・・・ そんなオンライン勉強会を主催
自分のnoteを読み返してみたら、2020年の抱負のようなものを書いていました。 この時はまさか世の中がこんなに様変わりするとは思ってなかったし、抱負として掲げた目標からだいぶ違うことをやり始めていて、やっぱり抱負ってものは守られない宿命にあるんだなぁと思ったりしていました。 とはいえ、それを書いた当時の自分の考え方などは、改めて読み返すと振り返ることができて、その時大事にして考えていたものはどんなものだったか、それが今はどのような位置にあるかを再確認できるのはいいなあと
この記事は「Firebase Advent Calendar 2020」の15日目です。 以前会社の中で、とあるtoB向けSaaSの立ち上げプロジェクトに参画していたのですが、開発にあたりFirebaseを採用して進めておりました。Firebaseを本格的に案件で使用するのは初めてだったので、手探り調査しながら開発していたのですが、その過程で予定通り行かなかった箇所、ハマってしまったポイントがあったので、備忘録的に書いて行きたいと思います。 本当にちょっとした部分なので、
年が明けたので、今年の抱負を書きたいと思います。 といっても少々年明けから間が空いてしまいました。いろいろ考えながら書いてたら時間が経ってしまいました・・・ 去年ArsElectronicaに行けたことによって、ものづくり、特に機械学習に対するモチベがいい感じに上がってきており、同時に自分のエンジニアとしてのあり方、今後のキャリア、研究開発とビジネスの関係などを、9月から年末にかけて未熟な頭で自分なりに、堂々巡りになりながら考えるようなことをしていました。 その時の記事に
9/5(木)から9/9(月)までオーストリアのリンツにて開催されている、Ars Electronicaに出展のため来ておりました(過去形)。現地の雰囲気がリアルタイムに伝わればいいなと現地レポートをずっと書いていましたが、この記事は帰国後1週間ほどたち、改めてArs Electronicaというものについて振り返りつつ、自分の頭に浮かんだ色々な考えについて整理していくためのものにしたいと思って書いています。 ※出展内容、具体的な試みについてはこちらをご覧ください。河津は主に
9/5(木)から9/9(月)までオーストリアのリンツにて開催されている、Ars Electronicaに出展のため来ております。現地で見たもの・感じたものを記憶が新しいうちに残しつつ、現地の雰囲気が伝わればいいなと思い、現地のレポート的なものを雑多に、毎日書いていきたいと思います。 ※出展内容、具体的な試みについてはこちらをご覧ください。河津は主にInspiratorに関わっています。 先ほど5日間展示したPeople Thinking Labのブースの撤収作業を終えて帰
9/5(木)から9/9(月)までオーストリアのリンツにて開催されている、Ars Electronicaに出展のため来ております。現地で見たもの・感じたものを記憶が新しいうちに残しつつ、現地の雰囲気が伝わればいいなと思い、現地のレポート的なものを雑多に、毎日書いていきたいと思います。 ※出展内容、具体的な試みについてはこちらをご覧ください。河津は主にInspiratorに関わっています。 今まで作品についての話に焦点を当てすぎてArs全体の雰囲気感について伝えられていなかっ
9/5(木)から9/9(月)までオーストリアのリンツにて開催されている、Ars Electronicaに出展のため来ております。現地で見たもの・感じたものを記憶が新しいうちに残しつつ、現地の雰囲気が伝わればいいなと思い、現地のレポート的なものを雑多に、毎日書いていきたいと思います。 ※出展内容、具体的な試みについてはこちらをご覧ください。河津は主にInspiratorに関わっています。 ArsElectronicaは毎日違ったテーマがフィーチャーされ、テーマに沿った催しな