遠くに行きたすぎて、ベトナムに行った話。その1
約4年ぶりの海外です。
記憶が薄れないうちに備忘録を。
ホイアンのいい感じのリゾートホテルに泊まって、鉄道で海辺を走りたい
私の提案に乗っかってくれた友人二人には、
感謝しかありません。
いい感じのリゾートホテルは
Son Hoi Anて言うらしい、予約します。
このホテルに1番近い空港はダナンにありましたが、日本からダナンの直行便は福岡からは飛んでおらず、前夜に成田まで移動することにしました。
海沿いを走る鉄道は
ベトナム統一鉄道て言うらしい、予約します。
ノーマル座席じゃなくて、寝台で一部屋を独占したい
という野望があったので、事前に公式サイトで予約しました。
これが、難航。
3人でLINE電話つないで、、
ベトナム語、読めん。英語選択してもへんてこ。
どうしたらいいの。
Chromeで開き直して、翻訳機能で日本語に訳してみました。
まあまあへんてこでしたが、なんとなーくわかる。
ダナン〜フエ間の区画で乗車したかったので、
駅名を選択し4ベッドを選ぼうとしましたが
「もっと長い移動のために」の表記。
なるほど、3時間ごときの移動では寝かせてくれないわけです。
ちょっと悩みましたが、
ハノイまで行く程で切符を予約し、
途中下車することに。
フエ〜ハノイ間は誰も乗車のない部屋が存在するわけですごめんなさい。
(主要都市の位置関係としては、北からハノイ、ダナン、ホーチミン)
そのぶんお金も割高ですが、この決断をした私たちに感謝です。
すると第二の難関、
決済にベトナムのクレカしか使えない。
こんな感じで備忘録を残してくれている先人たちの情報によると、
ゆうちょデビットならいけたらしい。
ゆうちょデビット持ってる人〜?いない。
私、デビットカードさえ持ってない。
3人のうち、他社だけど
ひとりデビットカードを持ってる人がいました👏
しかしエラー。
海外でのショッピング上限額を0円設定にしてたみたい。いけました。よかった。
2時間かかりました😉😉
成田✈︎ダナン
まあ5時間くらい、、
と思って、前回のヨーロッパ旅行の行きの便に
ネックピローを忘れたまま飛び立ちました。
大後悔。首と肩、がっちがち。
他の二人はちゃんと持ってきていて、
絶対にベトナムで手に入れて帰りの便は使用しようと心に決めました。
ダナン国際空港に到着した途端に感じる夏。
6月の日本から来た私たちには応えました。
降り立ってすぐ使った空港のトイレがとても綺麗で、ベトナムってトイレ綺麗なんじゃない!?
と思ったら、入国歓迎サービスなだけでした。
日本のトイレ、マジすごいよ。
海外の水道管って細くて、トイペ流せないところも多いけど、ベトナムも例に漏れずでした。
ダナン🚖ホイアン
ダナンからホテルまでは車で50分ほど。
事前にgrabをダウンロードしていたので、
それでタクシーを呼びます。
ベトナム、タクシー文化エグくて
空港の建物を出た瞬間から盛大にタクシー勧誘を受けます。
大学のサークル勧誘よりすごいよ。
それを全て振り切って、grabのピックアップポイントへ。
予約してくれた友人のスマホに突然の着信がありびっくりしたけど、ドライバーでした。
友人、英語スラスラできてくれてありがとう。
「今日このあとどうすんの?」
ホテルでゆっくりするよ
「明日は?」
ダナン駅から鉄道でフエに行くつもり
「俺らの車乗らん?」
……みたいな会話が、車内で繰り広げられていたと思う。私の英語理解力の限界。
そこで、1年前ベトナムに行った会社のお姉さんの話を思い出します。
「初日にgrabのドライバー、いい人だったから翌日の観光、専属ドライバーみたいになってもらったよ」
彼女の海外経験をなめてはいけません。
私には信用に値するか判断する場数が、
圧倒的に足りていません。
でもまあ明日はほぼ鉄道移動だし、
駅までくらいなら送ってもらうか。
なんか兄が千葉にいるとか言ってるし。
親日かもよ。
となり、LINEを交換しました。
そうこうしているうちにホテルに到着!
既にばり可愛いが??
天才…!
なんと、プールもあるのでひと通りお部屋の写真を撮り終えた私たちは、水着に着替えてプールへと向かいます🏊♀️
スク水買い替えて良かったよね。
1回も着てないダサ水着で来なくて良かったよね。
ゴーグル付けてガチ潜水する宿泊客もいらっしゃいました。
1回部屋に戻って、いざ、ホイアンの街へ!
た、たのし〜〜〜!
昼間のタクシードライバーにいさんから、
明日のスケジュール決まったらおしえてと
LINEが来ていたので、
ホテルに戻り翌日の出発時間を告げ、
この日はおしまい!
この日も早起きで、
朝5時起きでしたが翌朝も6時起きです🤘
アドレナリンどばどばで起きれちゃうのは、
旅の間の魔法!🧙
帰国後の5連勤を闘って、友人は
「3億回くらいソンホイアンに帰ろうとした」
と、供述しており
ジワジワくるし、あたしも戻りたい。
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