2024/03/20 雲の向こう
長女との会話が面白かったので残しておきます。
雲の向こう
長女と一緒にすぐ近くの公園に遊びに行った。
そこの公園は少し小高い丘というか小山があり、そこの上から手を繋いで坂を駆け下りるのが娘のお気に入りで今日も登って駆け下りるを何度か繰り返していた。
登る度に「次はこっち」と駆け下り方向を指定していたので、「次はどっちにいくの?」と聞いてみたら、娘はおもむろに空を指さして、
「じゃあ次はあの雲の向こうに行こっか」
と言った。かっけぇ〜〜〜主人公のセリフじゃん……と思わず笑ってしまった。どこで覚えたんだろうか。
余談
子供が産まれてから公園や道端に落ちている煙草の吸殻やゴミがとても気になるようになった。子供は道端に落ちているそれらをすぐに拾ったり触ったりしてしまうからだ。
ちなみに今日は娘が駆け下りていた丘の近くにどデカい犬のフンが落ちていたので、そっちのルートにいかないように必死にブロックしていた。フンは持ち帰りましょう!
子供が産まれるまではそんなに気にならなかったので、人間環境や立場が変わると見えるものが変わるなと思う。
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