「オー・シャンゼリゼ」を聴いて
みなさん「オ〜シャンゼリゼ〜」っていう歌聞いたことありますよね。
ジョー・ダッサンというフランス人の歌手が1969年にリリースした曲みたいです。
この曲いいですね。
先日友人が流してて久しぶりに耳にしました。
スッと入ってくるメロディと口ずさめる単純な歌詞。意味なんて特にわからないけど、「とりあえず歩いてくか」みたいな気持ちになります。
Spotifyでこの曲を調べると一番上に日本語も入ってるバージョンが出てくるはずです。それを最近聴いてます。
「オーシャンゼリゼ、いつも何か素敵なことがあなたを待つよ、シャンゼリゼ」という歌詞がサビに出てきます。
救われるんですよね。そうだよね待ってるよねって。
でね、ラスサビになると普通の音程のサビを歌ったあと「Alle!」と言って半音上がるんです。それが最高なんです。「行け!」みたいな意味ですよね
以前カタールW杯決勝フランス対アルゼンチンを観てる時、コマンがメッシからボールを奪いカウンターを仕掛ける時実況が「Alle!Alle!」って言ってたんです。そのシーンがとても好きで。
フランス人は応援の言葉としてAlle!って言うんですかね。
とにかく、
この曲はぼくの穏やかな応援歌です🇫🇷
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