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2024年7月2日の夕飯

鯖の黒酢あんかけ、きゅうりの冷菜、大葉と梅干しの冷奴、ニラと油揚げとお麩の味噌汁

きゅうりの冷菜は、酒徒さんのレシピ。シンプルだけど、安定の美味しさ。最近、鶏がらスープの素を使わなくなった気がする。

最近読んで面白かった本↓

お腹に赤子がいると、ホルモンバランスのせいか妙にエモーショナルな気分になるのだけど、この本を読むといい意味で冷静になれる。増﨑先生が、以下のようなことをおっしゃっていて感銘を受けた。

p.293
胎児は胎児の時期があって、生まれたあとの人生がまた別にあると考えたほうが、いろんな説明がしやすいんじゃないかなと、この頃は思ってますね

『胎児のはなし』より

(妊娠という状態は)一生に一度の機会なのかもしれないし、少しでも面白がれたら良いなと思う本だった。

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