セフレ以上恋人未満の彼〜正式に告白され付き合った。完結編〜
お久しぶりです。
ずいぶんと日が空いてしまいました。
以前あったひどい鬱状態からは抜け出しました。
友達にもたくさん会っています。
仕事も前向きに頑張っています。
不眠はあるけれど、体調は良好です。
世界がとっても軽くなって、とりあえず生きてみようかなと、未来に希望が持てるようになりました。
残るは親との関係改善。
一時はよくなったんだけど、たまに険悪になります。
さて。
付き合いましたよ、セフレ君と。
「別れるのが怖いから付き合えない」と「次付き合う人とは結婚したいから付き合えない」が都合よく成り立った、セフレ以上恋人未満の彼。
ではどうやって付き合ったのか?
ってことで以下、簡単に振り返ってみる。。
2022年7月
アプリで出会い、ワンナイト。
そこから毎週末会うようになる。
ご飯だけの日もあるし、週2で会う日もあるし、一見ごく普通のカップル。
2022年10月←ちょっと前の記事
一緒にキャンプに行く。なんとなく、彼が本気で付き合いたいと思ってる空気感を察知する。
とはいえ告白はなし。
2022年12月頭 ←前回の記事
関係性にもやもやして私から別れを告げる
彼からは「少し待ってほしい」とのこと。
2022年12月末
一向に連絡来ないので私から連絡し再会。
私との将来を見据えて転職活動をしていたらしく、毎日の不安から付き合いに支障が出たとのこと。でも私は結婚できる人じゃないと付き合わないから、あなたと付き合うつもりないと改めてハッキリ伝える。とはいえお互いまだ好き同士だし、もう少し一緒にいてみようかという結論に至る。
2023年3月
私の誕生日祝いで行った旅行先でラブレターを渡され告白される。一度親に会って欲しいし、私の両親にも挨拶したいとの申し出。
オイオイ本気じゃんと驚いて決断に悩むも、正直なところ彼のことはめちゃくちゃ大好きなので、断りきれず付き合う。
2023年4月
将来ビジョンに若干のズレも感じたこともあり、結婚相手ではないと再確認。
私から別れを告げる。
はい、もう別れました。
笑
前々から家庭環境の違いはお互いに認識してたし、それが不安であることもはっきり伝えてた。
でももしかしたら実際付き合ってみたら考えが変わるかもと思って一歩踏み出したけど、やっぱり不安は拭えなかったんだよね。
彼がどれだけ大きな決心をして告白してくれたのか…そう思うとなかなか断れなかったし、振れなかったし、答えを出すのに1ヶ月かかったけど、言い換えれば1ヶ月かけた分、間違いのない答えを出せたと思ってる。(彼には申し訳ないけどね)
でも、彼のことは本当に大好きだった。
私にベタ惚れなところ、
甘やかしてくれるところ、
家事はぜんぶやってくれるところ、
好きと言葉で伝えてくれるところ、
仕事頑張ってるところ、
他人に優しいところ、
家族を大事にしているところ、
話が合うところ、
私の願いを叶えようとしてくれるところ、
私を理解しようとしてくれるところ…
あと顔がいいし、身体の相性がいいところ。
(セフレ始まりなんでね)
これから先、こんなに私のことを愛してくれて気の合う人はいないんだろうなぁと思うくらい。
そのくらい彼にゾッコンだった。
2人でいれば安らぐし、楽しいし。
別れを決めるのは相当辛かった。
それに好きなまま振るって経験はなかったし、何よりしんどいのが、彼自身に嫌いな部分がどうにもこうにも見つからないことで。
だから彼の嫌いな部分を見つけたくて…
彼を嫌いになりたくて…
こっそりLINE覗いてみたら、
オイこの野郎、
ちゃんと女と会ってんじゃねーか。
ハハハハ
呆れたのと、悲しいのと、ショックな気持ちはもちろんもちろんあったけど、やっと別れる理由が見つかったっていう安堵もあった。
私を大事にしてないってわかると一気に冷めるタイプなので、このことについては彼に言わず「やっぱり付き合えん」とだけLINEで伝えてお見切りしました。
そしたら彼から返ってきた返事↓
「○○ちゃんと一緒にいるのは楽しいから、もし良ければご飯だけでもたまに行けると嬉しいな。また連絡してね。」
Tin○erの男、
ろくなやついないのな笑
10ヶ月に渡るセフレ以上恋人未満君のお話
おしまい、おしまい。
(アッサリ終わったな!笑)
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