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【Mリーグ2020】プロの押し引きを学ぶ【GAME22】

天鳳特上卓で放銃率.150の自分が、プロの実戦の押し引きを振り返り、何とか放銃率を下げる努力をしてみよう、という趣旨です。


DAY11 GAME22

東発親番の勝又プロ、珍しく(?)ドラなし役なしカンチャン待ちリーチ。

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藤崎プロ、和久津プロが撤退模様の中、朝倉プロはここからチー仕掛けで現物の4p暗刻落とし。

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結果的にほぼ通りそうなワンチャンスの2p切り以外は安全にテンパイを取りきります。パイレーツの路上感想戦でも自画自賛でしたね(笑)

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和久津プロの親リーチ。

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maxで2000点の仕掛けを入れていた勝又プロ、一発で掴んだ間4軒の3pをノータイムツモ切り。少し前にも見ましたねこれ。今期の勝又プロは仕掛けたらオリないって予め決めているような気がします。

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結果は勝又プロの1000点のアガリ。去年まではなかった勝又プロの作戦が今期終わるころにどうなっているか。

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朝倉プロがドラ含みメンツが完成する8mが3枚切られたところでチー。

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しかし次巡に切られた5pはチーせず。「急所は仕掛けるがその後仕掛けを続けるかどうかは都度考えている(解説の村上プロ)」。自分も最近この技を覚えました(笑)。

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朝倉プロが自身のツイートで一番悩んだと振り返ったこの場面。1sが固まってる可能性>南が固まってる可能性と読み、決着巡目は遅くなるかもしれないけど、アガリ率は南単騎ダマテンの高いと判断したとのこと。

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結果は南をツモりライバル勝又プロの親を終わらせることに成功。まあ1sでも出アガリできてましたけどね。

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逆転トップに向けてドラ暗刻で白中ポンの勝又プロ。

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藤崎プロがインタビューで後悔した場面。勝又プロの現物に4mがあったために、ダマテンで1巡様子を見たとのこと。

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結果的に一発ツモを逃し、オーラス逆転を許します。

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朝倉プロ今期初トップ!

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かわうそ
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