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瞬間最大風速

先日Twitterで「二人のアカボシ」という曲名を見かけて、懐かしいな~と思うと同時に数曲思い出した曲がありまして。いずれも複数曲のヒットとはならなかったアーティストさんですが、瞬間最大風速が凄かった名曲を紹介したいと思います。簡単に言うと一発屋


まずはMOON CHILDの「ESCAPE」(1997)。スタイリッシュでありスリリングなメロディラインで大ヒットしましたね。当時、カラオケに行けば必ず誰かが選曲してた気がします。

続いてはPenicillinのRomance(1998)。当時ジャンプに連載されていたギャグ漫画、「すごいよ!マサルさん」のテレビアニメテーマソング。意味不明ギャグ漫画とゴリゴリハードロックの組合せは合っているのかどうかすらもはや意味不明。みんな面白がって裏声の真似してましたね~

裏声と言えば、強烈なビジュアルで確かなインパクトを残したSHAZNAのMelty love(1997)。ボーカルのIZAMは俳優さんとして最近でもドラマ等でちょくちょく見かけますね。

そして冒頭で紹介したキンモクセイの「二人のアカボシ」(2002)。意外にも?大学卒業後にリリースでした。キンモクセイは確か蒲田にゆかりのあるバンドだと記憶していたのですが、wikipediaには蒲田のかの字もありませんでした。どうやらキンモクセイに関する自分の脳内シナプス結合は変な結合をしているようです(笑)。

続いて女性ボーカルから。川本真琴の「愛の才能」(1996)。華奢だなあ。彼女は他にも「1/2」や「やきそばパン」などもヒットしているので正確にはこのカテゴリではないかもしれませんね。自分がつるんでいた連中は何故か川本真琴ファンが多かったです。自分?自分はポッチャリ系のほうg

もう1つ、ド真夏の曲ですが、センチメンタルバスの「Sunny Day Sunday」(1999)。こちらはポカリのCMに起用されたり、甲子園のアルプス応援歌の定番になったり、BEMANIシリーズに採用されたり、知名度は抜群ですね。

^最後は猿岩石の「白い雲のように」(1996)。当時、有吉が芸能界で今のポジションにいることを誰が予想したでしょうかね(笑)。電波少年の人気企画世界一周ヒッチハイクの旅を終えた二人が歌ったこの曲は普通にいい曲ですね。さすがフミヤ&ナオユキ。

他にもこんな曲あったよね~というのがあればぜひコメントに残してみてくださいね。

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