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クラブチームや大学運動部などが気軽に商品を売ったり寄付を募ったりできるサービス!

※本投稿は2021年10月初稿の記事で2022年10月に追記・公開しました

勝手にサービスを妄想するワクワクするシリーズです。『支援金の推定機能』の事を書いた勢いで、再び仕様検討会で前に挙がった話を書きたいと思います。

サッカーで言うと、JFLや関東一部といった地域リーグに所属している将来的にJリーグ入りを目指しているようなクラブチームは、ファンクラブや後援会は勿論、ECサイトなどの環境周りというのはまだまだ不十分なところが多いです。BリーグやVリーグなども同様ですし、メジャーではない競技やアスリートも同様かと思います。

こうしたクラブチーム・団体・アスリートは、グッズ商品を販売したり、スポンサー企業へ企業名掲出を見返りとしたスポンサー集めをすることで、活動資金を集めています。

ただ、地方のクラブチームなどは営業マンが紙の資料を持ってスポンサー企業をまわったり、グッズ商品の販売やファンクラブの仕組みなどもWebサイトをちゃんと構築できていないところが多いのが現状です。

そこで、スポチュニティの以下の利用クラブチームの画面ですが、この画面はこれまであまり存在意義が小さかったのですが、こちらの画面を気軽に商品グッズをアップして販売できるような機能を付けてはどうかとう話をしました。

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これは、岩手ビッグブルズや相模原ライズなどと話をしている中で、気軽に商品グッズを販売したり、スポンサー向けのセールスシート(企業名をどこに掲載すると幾らかというシート)を売れる”口”が欲しいという話を聞いたのが背景にあります。

このように常時、商品グッズを売りに出せるようにEC化することで、スポチュニティとしても商品の販売代金の一部手数料をいただくというマネタイズが出来上がると共に、年に1回とか2回、クラウドファンディングを利用してもらえるというリテンションにもつながるかと思います。

画面イメージとしてはこんな感じでしょうか↓

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ターゲットとしても、プロ・セミプロは勿論ですが、大学運動部なども非常に有望かと思います。OB・OGや関係者向けなどに商品グッズなどを販売してもらったりするイメージですね。更には、OB会費などの集金に利用してもらうこともできるかも知れません。

むしろターゲットとしては、大学運動部や高校の部活などのほうが有望かも知れませんね。OB会費を集めるにしても、OB・OGからの寄付を募ったり、何かモノを販売したりするのも、その世界は、まだまだアナログで労働集約的な面が多そうなので。

もし、「もっとこうしたら!?」というアイデアをお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。そういう方は、是非、本件の推進に積極的に参加頂ければと思います。新規事業に取り組むのと同じだと思いますので、大変かも知れませんが面白いですよ!

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