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2021-10-5

火曜日。昼前にシーリングライトと流しの上の灯のLEDが届いたので交換する。シーリングライトは何かと調べると<シーリング>は英語の天井だった。国家予算の防衛費でよく訊く言葉だった。今ついているぶら下がり電球の傘を部品ごと取り外し、接続部分にプラ製の小さな丸い器具をまずはめる。ついでライトの蓋と本体を分解して本体を接続部分にカチッとはめる。本体とLEDは一体になっている。交換はできない。さらに蓋をクルッとはめて天井の設置は完成。

ライトにはリモコンが付随しており、リモコンを壁に設置するアタッチメントも付属しているのでネジ二つをプラスのドライバーで壁に設置。ここまでをもう一度繰り返してシーリングライトは完成。蓋などはベラベラのポリ素材であるが近くで見なければよくわからないし、天井も高いので近くで見ることはないだろう。リモコンは壁に設置してままでも機能するし外してもいい。電球に近い暖色にもできる。蛍光灯の色にもできる。光量も変更できる。一つのリモコンで二つのライトが同時に反応してしまうのが難点だが、期待していた明るさに使い勝手であり<アイリスオーヤマ>製品もいいではないか。

もう一つ、台所の流しの上の蛍光灯。こちらも<アイリスオーヤマ>のLEDに交換した。スターターランプも付いている。蛍光灯と違ってサッと灯がつくし、同じ20Wであってもより明るい。これもよし。

火曜日はWWEのRAWを観る日だ。午前9時から生中継で3時間放映されるのをネット経由で観る。と書いても<プロレス者>でなければわからないに違いない。WWEというのは全米最大のプロレス団体(=世界最大)で週に三つの番組を生放送している。そのうち二つがメインの番組で、日本時間土曜日午前9時から2時間(アメリカでは金曜の夜)生中継されるのが<Smackdown>という。日本時間火曜日午前9時から3時間(アメリカでは月曜の夜)に生放送されるのが<RAW>という。

プロレスが日本で深夜番組に追いやられてからは会場に行く以外はほとんど観ていなかった。ここ10年くらいはほとんど観ていない。昨年やっと金曜夜8時にBS朝日でプロレス中継が戻ってきたけれど、それもほとんど観ていない。観るとしたらYouTubeで懐かしい試合がオススメですと表示されるのを観るか、同じYouTubeでチャンネルを持っている矢野通(新日本プロレス)を知り動画が面白いので新日本プロレスのネット会員にしばらくなって試合を観たこともある。しかしそれもすぐにやめてしまった。

プロレスは大河ドラマだからして10年も観ていないとあまり面白くない。選手のことを知らずには日本のプロレスはあまり楽しめない。それにコロナ禍で無観客で開催するプロレスの興行は餡が入っていないたい焼きを食べるようなものだ。プロレスの試合だけでなくしっかりとしたストーリーラインの演出がないと観ていられない。とくにWWEを観るようになってから強く思う。

WWEにもネット会員制度があってこちらは1,000円程度で過去のありとあらゆる興行(もちろんドーム会場などの大イベント限定であるが)を観ることができる。ずっと昔のハルク・ホーガン対アンドレ・ザ・ジャイアントの試合も観られるし、二、三週間前の中邑真輔の試合も観ることができる。

そう、中邑真輔、かれが新日本を離れてWWEに移籍し、文字通りのスーパースターの一員となったからこそWWEを見始めたのだ。ネット会員では生中継は大イベントに限定される。毎週の生中継はまたJ-Sportsの契約が必要だ。こちらもネット会員があってWWEだけだと月に1,980円ほど。生中継で観てもいいし見逃し配信を観てもいい。週に二つの番組ーSmackdownとRAWを放映している。コロナ禍でずっと自宅にいるのでJ-Sportsの月会員にもなった。最低でも週に5時間、生放送でWWEを観ている。

生放送には字幕もない。英語だけの放送だ。WWEの番組は試合そのものが半分、残りは選手の口論・ひとり語り・インタビュー・楽屋裏でのトラブルなどで構成されている。英語のブラッシュアップにはちょうどいい。聞き慣れない言葉があると英語の辞書を紐解いて確認している。これはYouTubeの動画も同じだ。字幕が自動表示されるものも多いがそうでないものも多い。多く観るのはApple製品のテック系・ガジェット系の動画でこちらも英語のブラッシュアップにちょうどいい。

と書いたところでだいぶ長くなったので今夜はこの辺で。おやすみなさい。

もしも、私の文章で<人生はそんなに悪くない>と思っていただけたら、とても嬉しいです。私も<人生はそんなに悪くない>と思っています。ご縁がありましたら、バトンをお繋ぎいただけますと、とても助かります。