父にとっての常識

こんにちはkawataiです。
今回はつい数日前にあった父との会話を書きます。
聞いていて何を言っているのか
よくわからないところもありました。

外出後帰宅するために
車に乗っている途中に
父ビールを買いにスーパーへ

僕、母、弟が家に帰ってから
あっ、そうだ図書館に
本借りに行こ〜っとと思い図書館に

弟は家で待っているというので
僕と母で図書館へ

[図書館で父よから電話]
もちろん図書館だから出なかった。

[想像]おそらく家に車がなくて
車に鍵を置きっぱなしにしたのを思い出して
慌てふためいているのだろう

なおもしつこくかかってくるから一瞬でて
『今図書館』
とだけいって切ろうと思い
「今図書館だから一旦切るね」

といって切った
2秒経たないうちに
また電話がブーブーいいだした。

しょうがないので
まだ探したい本はあったけど
予約の本だけ借りて
外に出てから掛け直したが出ない。

車に戻ってから母に
「父ちゃんに電話した?」
と聞いたら
「したよ」
といっていたので
じゃあ大丈夫か、と思ってそのまま家に帰った。

家に帰ってから
「ごめんさっき図書館にいたから
出れなかったんだその後掛け直したんだけど
出なかったから…」

と言おうとしたら
「なんで急に切るんだよ最後まで話聞けよ!」
とすごい剣幕で怒鳴ってきた

そんなこと言われるとは思っていなかったので
とりあえず図書館にいたことを伝えようと
「でも図書館にいたから」
といっても

「だったら返さなくていいから聞くだけ聞けよ!」
と怒鳴ってくる
そして

「電話はかけたほうが先に切るものだから
お前が先に切っちゃいけないんだよ
それが社会のルールだ!」
といってきた

そんな無茶な話があるかと思い
「社会では図書館のど真ん中で電話に出て
話を聞かなくちゃいけないルールなの?」
と聞いたら

「だったら掛け直せよ!」
と言ってきたので
「掛け直したよ」
と言ったら

イヤミたっぷりに
「だったら相っ当後にだな」
と言ってきたので

「図書館出てすぐに電話したよ!
なんなら履歴見てみなよ!」
と言ったら

「そんなことどうでもいいんだよ
俺は家で待っててくれてると思って
帰ったら車がなかったから
電話したのになんで急に切るんだよ!」

とその繰り返し
話にならなかったので
それ以降はもう無視しました。

「電話はかけたほうが先に切るのが
社会のルール」
という話は初めて聞いたし

母もそんなルールは初めて聞いたそうで
「どっちが先に切るかなんて時と場合だよね。
相手が目上だったらこっちが先にかけても
向こうが切るのを待つよね」
とのこと

そもそも図書館のど真ん中で
電話に出るということは
社会のルールなのだろうか
とても考えさせられる会話だった。

父が社会のルールと言っていたのは
自分がこのようにしてほしいと
思っているルールで当然そのルールが
わかっているはず(と思っている)の僕に
急に電話を切られて大激怒

ということだったのだろう。
とりあえず父に正論は通用しないので
他の方法を考えてみます。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
これからもどんどん記事を出していくので
ぜひ読んでみてください。
それではまた次の記事でお会いしましょう

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