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たとえ売れても、この心理トリガーは使わないほうがいい。

こんばんは、川崎です!

今日はさいごに1本のビデオがあります。

記事を読んで、興味があったら見てください^^


何について話しているか?というと、
悪用厳禁どころか、使用厳禁!
にしたほうがいいんじゃない?

という心理トリガーについて話しています。


何かというと「恐怖のトリガー」です。


これって、ぶっちゃけ劇薬だと
僕は思っています。


このあたりの説明は、
ビデオにゆずるとして、
別の視点で補足をしたいと思うんですね。


よく、セールスを学ぶと、
「恐怖の心理トリガーは売れる」
ということを耳にすると思います。


で、これは正しいです。


恐怖のトリガーを使うと、たしかに売れます。


でも、恐怖のトリガーを使ってつくる売上は、

・教育ビジネス
・コンテンツビジネス

においては間違った売上だと思っています。


それ以外の、たとえば

・保険
・医療系

などはまだ、

・火事になるかも・・・
・ガンになるかも・・・
・雑菌だらけで・・・

といって売ることはアリだと思います。
(命に関わることですから)


一方で、教育やコンテンツって、
人を幸せに、豊かにしていくものです。

そこで恐怖をあおって売るのは、
たとえ売れるとしても間違ったやり方だと思うんですね。


ライトサイドとダークサイドで考えてみる

スターウォーズを見ると、

・ライトサイド(ジェダイ)
・ダークサイド(シス卿)

に分かれていますが、
なんだかんだでダークサイドパワーは強いですよね。


最後に逆転するとはいえ、
いっつもライトサイド側は苦境に
立たされています(苦笑)


ヨーダも、オビ=ワンも、ルークも
そこまで派手なフォースって使わないじゃないですか。


でも、それが”正しい道”なのです。


なので、情報発信者もそうであったほうがいい。


僕はもともとダークサイドよりの
ネガティブ人間なので、
”ダークサイドの発信をしないよう”
かなり意識して発信しています。


いや、簡単なんですよ、ぶっちゃけ。

恐怖をあおって、煽動するって。


でも、そのあと必ず手痛いしっぺ返しを
くらうし、自分自身が不幸になります。

なので、明るい情報を発信して、
そこで得られる売上が、今の自分の力
なんですよね。


最近、「5月11日に南海トラフ地震がくる!」と
恐怖をあおって、YouTubeのチャンネル登録を
伸ばした人たちを何人も見ました。

ダークサイドパワーを使った人たちです。


まぁ、だからといって、
ダークサイドに墜ちたのか?というと
そうとは言い切れないですが、

1度、その味をしめると、、、

ってことです。


ここら辺は難しいところですよね。


だからこそ、使わないほうが賢明ですよ。


・あなた、そのままじゃヤバいですよ?

・あなた、もっとこんな可能性がありますよ?


言われて、どっちが希望が湧きますか?

どっちが、心が軽くなるでしょうか。


言われるほうの立場になって、ちょっと考えてみて下さい。


というわけで、「恐怖のトリガー」について
さらに理解を深めたい場合は、こちらのビデオで理解を深めてください♪

感想など、コメントでもらえると嬉しいです♪


ありがとうございました!

川崎達郎


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