パレスホテル
こんにちは!
2021年3月の中旬にパレスホテル東京に滞在しました。
おもてなし、内装、眺望など、どれをとっても大満足でした。
簡単ですが紹介させていただきます。
【目次】
1 ホテルの概要と宿泊に至る経緯
2 内装
3 眺望
4 施設
5 まとめ
1 ホテルの概要と宿泊に至る経緯
皇居の大手門前という絶好のロケーション。
アドレスは丸の内1ー1-1。
あこがれていた、名門ホテルです。
妻の誕生祝という名目で、一休を利用して予約。
その際、GO-TOトラベル復活の思惑もありました。
けれども、残念ながら3月上旬に東京都の緊急事態宣言は延長されてしまい、GO-TOトラベルの適用は無し。
それでも、誕生日を祝いたいという気持ちは変わらなかったのでそのまま宿泊へ。
その英断が伝わったのか、ホテルから上層階への宿泊という粋なサービスを受けることが出来ました。
【22階の上層階、皇居方面の眺望で国会議事堂も小さく見えます】
いわゆる、クラブフロアだと思います。
部屋に入って誕生日を祝うメッセージもありました。
【メッセージプレート、イチゴ、和菓子に加え手書きのメッセージも!】
浴室のアメニティや紅茶も洗練されていました。
ターン・ダウンサービスもあり、外出中にベッド周りの整頓やアメニティの補充もさりげなくさてていました。
素晴らしいおもてなしです。
2 内装
豪華な内装でした。
宿泊したのはバルコニーがついたツインルームです。
ベッドが広くてリラックスできました。
バルコニーとバリアフリーでつながっています。
3月中旬は少し寒かったですが、これから暖かくなる時期や秋はここでよりいっそう気持ちよく過ごせると思います。
浴室はスケルトンとなっていてますが、ブラインドも使えます。
宿泊中は終始、バスタブにつかりながら外の眺望を楽しんでいました。
さらに、右手に見える洗面台の鏡にテレビを映すことが出来ました。
テレビを眺めながら、バスソルトを入れた浴槽にてしっかり汗をかきながら気持ちよく過ごせました。
3 眺望
丸の内の高層ビル群と皇居の一角を見ることが出来ました。
左手の赤と黄色の低層ビルは、先日立替が報じられた東京海上日動ビルディングです。
良く見ると、皇居まわりを走っているランナーの方も見えます。
【パノラマ写真】
夜景も見入ってしまうほどの素晴らしいものでした。
【ホテルから西方面の夜景】
4 施設
コロナ中のためプールは予約制で45分ごと入替。
ほぼ貸し切り状態でした。
20mの距離の往復と外の眺望を眺めながらの楽しい時間。
温水もあり快適に過ごせました。
フィットネスも機材が充実していました。
筋肉を稼働させる領域が広いマシーンが”売り”と聞きました。
普段からフィットネスをされている方ならその良さを十分堪能できると思います。
また、タニタの体組成計も優れもので、身体の部分ごとの筋肉量まで分かりビックリ。
プリントアウトもできました。
このマシンで体調チェックするためだけに、フィットネスルームを訪れるひともいるそうです。
また、写真からわかるように皇居方面を見ながらのトレッドミルなど、パレスホテルならではの強みです。
地価の駐車場は天井が高く、これほど開放感がある駐車場は珍しいのではないかと思ってしまいました。
ホテル以外にも、レストラン利用でもリーズナブルな料金で使えるようです。
5 まとめ
仕事で長年苦労を掛けた妻への感謝の気持ちを込めたパレスホテル宿泊。
良い誕生日を過ごすことが出来たと、喜んでもらえたようです。
うれしかったです。
パレスホテルだから満足して当然といえば当然かもしれません。
けれども、コロナ禍の厳しい状況下、ホテルの価格はとても下がっています。
価値は変わらないのに価格が下がっているということは、投資家目線で見ても、ふつうに考えても”買い”だと思います。
例えGO-TOトラベルの恩恵が受けられなくても、十分に満足できるサービスでした。
ちょうど、東日本大震災から10年が経過したころの宿泊。
生命・財産が無事であったことへの感謝と、生きているからこそ味わえる喜びをかみしめながら、パレスホテルで貴重な体験をさせてもらいました。
感謝しています。
また、泊まりたいです。
おつきあいいただき、ありがとうございました。
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