ウェスティン・ボナベンチャー 宿泊記
こんにちは！
この記事は２０２４年４月に宿泊したロサンゼルスにあるウェスティン・ボナベンチャーについてまとめたものです。
⚫️はじめに
ロサンゼルスへの家族旅行（３名）を計画しました。
最初に、ドジャースの試合に合わせて航空券を手配。
次に、色々と検討して当ホテルに決めました。
実際、３泊しましたが基本的に快適な時間を過ごすことができて良かったです。
⚫️予約
ホテルを決めるにあたってbookingやagodaなどで検索をしました。
その中で、様々な映画のロケ地として有名、マリオット・ボンヴォイ系列のブランド、お値打ち価格などの理由で当ホテルが候補になりました。
様々なホテル予約サイトの中では、公式サイトが最も安いことが判明。
また、１泊すると２泊の実績が貰えるキャンペーンもあったので会員として当ホテルを予約しました。
⚫️館内・客室
【館内】
マリオット・ボンヴォイのスマホアプリから、事前にモバイルチェックインをしていたのでホテルでの手続きはスムーズでした。
また、スマホを用いたモバイルルームキーというのも初めて利用しています。
豪華なロビー、レストラン、フィットネス、プールなどほとんどの施設が揃っていました。
そして、肌寒さの中でもプールを楽しんでいる人がいることにはびっくりしでした。
あと、１階のショップで買った、日本から撤退したベン＆ジェリーズののアイスクリーム（チェリーガルシア味）は絶品でした。
【客室】
１７階のイエローのタワーの客室に滞在することとなりました。
ここのエレベーターは映画『トゥルーライズ』のロケで使用されたと、銘板を見つけてテンションアップ。
部屋は広くて、眺望も素晴らしく、バスタブもありゆっくりリラックスできました。
入国後、早速シャワーを浴びてリフレッシュしつつドジャースタジアムでMLB観戦を楽しんでいます。
また、スタバのコーヒーを十分に堪能できたのも良き思い出です。
⚫️アクセス・周辺地域
【周辺地域】
メトロの最寄駅から徒歩数分の距離。
ダウンタウン地区なので、周りは銀行の高層ビルに囲まれていました。
ウエンディーズなどのファーストフードは、ちょうど最寄駅の反対方向にありました。
ホテルにレストラン、カフェ、ショップもありますがお値段が・・・。
ただし、ホテルの前の道路は歩道が広くてジョギングを楽しめました（他のジョガーも多かったです）。
あと、トレーダー・ジョーズという地元スーパーでの買い物は楽しかったです。
【ラ・ボエム（ウェストハリウッド店）】
食事は、円安（１ドル１５４円）の影響などもあり、ファーストフードのハンバーグやコンビニ弁当が主体でした。
ただし、日本でもお馴染みのラ・ボエムがロスにあるのでハリウッド観光に合わせて訪れました。
名物の昼過ぎでしたが、多くのお客さんがパワフルに食べて飲んで語り合っている様子を見ながら、米国の力強さを実感しました。
ちなみに料理は、エックベネディクト、オムレツ、ハンバーガーでしたが、ここのハンバーガーは今まで食べた中で最も美味しかったです。
家族ともに満足しました。
⚫️教訓
【同じホテルに３泊することについて】
同じホテルに３泊しましたが、安心・安全を考えれば妥当な選択だと考えます。
ただ、残念ながら連泊したにも関わらず、他のホテルではよくある、ラウンジや朝食等のサービスはありませんでした（ウエスティンは強気？）。
さらに、モバイルチェックインでは毎日清掃をお願いしていたにも関わらず、清掃がなされていない日もありました。
そう思うと、何泊かは別のホテルでも良かったように感じます。
連泊することによるサービスが期待できないのなら、様々なホテルの滞在を楽しんだほうが良いというのが今回の滞在の最大の教訓です。
【ホテル修行について】
高級ホテルの上級会員を目指すホテル修行を目指す方がいらっしゃるようです。
詳しくは分かりませんが、その筆頭としてマリオット・ボンヴォイも動画でよく取り上げられています。
世界的なホテルチェーンとしては他にも、ヒルトン系、インターコンティネンタル系、ハイアット系、シャングリ・ラ系などがあります。
我が家の場合、今回の滞在を通じて、特定の系列ではなくて様々な系列のホテルを楽しんで行きたいという意識の強さが確認されました。
⚫️まとめ
ウェスティン・ボナベンチャーについて述べてきました。
海外旅行は何かとストレスやトラブルがつきものですが、安心・安全に有意義な時間を過ごせて良かったです。
一方で、同じホテルに３日間連泊することの良さは見出すことができませんでした。
その教訓を、今後の海外旅行のホテル選びに活かしていきたいと思います。
お読みいただき、ありがとうございました。
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