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丸の内線ラン

こんにちは!
この記事は2022年12月に実施した、丸の内線ランについてまとめたものです。

●はじめに
鉄道ランの2回目はメトロ丸の内線。
これは、エンタメとしての鉄道ランです。
東京メトロの駅を巡りながらのゆるーいジョギング。
現在、東京メトロスタンプラリーという企画に参加しており、それとコラボしています。
それでも、LSD(ロング、スロー、ディスタンス)としてのトレーニングになっていると思います。

スマートウォッチによるランの概要
丸の内線全駅

●概要
丸の内線ランの概要は以下の通りです。
・東京メトロ池袋駅を出発
・春日通りを南東へ
・途中、母校である放送大学をチラ見
・本郷通りを南へ
・外堀通りを西へ
・丸の内(丸の内ストリート美術館)、銀座、日比谷を満喫
・赤坂見附から四谷へ
・新宿街道を西へ
・新宿の高層ビル街
・青梅街道を西へ
・方南町支線を往復
・荻窪駅へダッシュ&フィニッシュ

28駅、32km、約4時間半、平均ペースはキロ8分30秒というゆるゆるジョグでした。
ただし、最大心拍数は193とこれまでの192を超えて記録更新というおまけ付き。
高すぎです(笑)。
でも、完走して気持ち良かったです。
あと、青空と都内の銀杏の美しさが印象に残っています。

池袋駅前
サンシャイン60
荒川の都電
茗荷谷の放送大学前
霞ヶ関の銀杏並木
国会議事堂
ザ・プリンスギャラリー紀尾井町
伊勢丹新宿店
新宿の超高層ビル街
中野富士見町駅前にて

●得られた効果
鉄道ランでは以下の3つの効果が得られたと思います。
・全身持久力
・新たな発見(美味しそうなレストランやオシャレなカフェ、有名企業の本社など)
・観光スポットの”つながり”
特に、今まで点で存在していた観光スポットが走ることで線として
”つながった!”
となっていくことは気持ちの良いものです。
東京の地図が身体を通じて頭に入っていく感覚は50代後半の脳トレかもしれません。

丸の内ストリートギャラリーにて

●気をつけること
鉄道ランをする上で注意すべきと感じたのは以下の3つ。
・事故防止(未知の道を走ったり、自動車の往来が激しい場所がある)
・最大心拍数の上昇(立ち止まったり、走り出したりするのは意外と心肺に負担をかける)
・スマホのモバイルバッテリー(複数のランニングアプリ立ち上げ、音楽視聴、多数の写真撮影でバッテリー・ロー)

あと、今回は天候に恵まれましたが、雨天時は避けた方が無難かと感じました。

丸の内ストリートギャラリーにて

●今後の予定
東京メトロ9路線の走破を目指しています。
noteにアップしたのは銀座線、丸の内線の2つ。
残りの7路線も安全に気をつけて完走しつつ、適時アップしていきたいと思います。
お読みいただき、有難うございました。


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