見出し画像

サントリー白州蒸溜所見学ツアー

こんにちは!
この記事は山梨県にあるサントリーの白州蒸溜所の見学ツアーに参加した時のことをまとめたものです。


●行動概要

行動概要は下記の通りです。

往路はツアーの時間に間に合うようにちょっと高かったですがJRの特急を利用しました。
帰りは時間に余裕があったのでお値打ちなバスを使いました。
なお、ポイントとしては
・見学ツアーは事前予約制となっており、人気のため心して予約開始時刻に臨むこと。
・お土産は蒸留所到着後に速やかに行わないと売り切れてしまう。
などが挙げられます。


0700 JR新宿駅 あずさ1号(2490円/人)
0836 韮崎:着
0845 韮崎:発 バス(1020円/人)
0923 松原上:着 
0950 白州蒸留所:着 即お土産をゲット
1030 白州蒸留所ツアー開始(1000円/人)
1150 白州蒸留所ツアー終了、
     バー白州で有料試飲・食事、ウイスキー博物館見学
1320 白州蒸留所:発 シャトルバス
1340 小淵沢:着
1353 小淵沢:発 JR東日本
1415 甲府:着、甲府市内散策&食事     
1630 甲府発 バス(二人で3400円)
1840 新宿着


●見学ツアー内容
原料(麦芽、水)、仕込み(糖化)、発酵、蒸留、貯蔵、ブレンドの工程について説明を受けながら見学をしました。


気づきとしては
山崎(硬水強め)と白州(硬水弱め)では水の違いが味の違いに通じている。
・貯蔵所では全身がウイスキーの香りで包まれるという初めての感覚を味わうことができました。
蒸留されたウイスキーは透明で、樽の中で色がついていくということを学びました。
その後の試飲で、白州のロックやハイボールなどを頂きました。
忘れることのできない美味しさでした。
また、ある書籍から、「ビールを蒸留するとウイスキー、ワインを蒸留することでブランデーになる」とのこと。
さらに、蒸留酒は糖質がないため健康にも良いのだそうです。
千円の有料ツアーですが価格以上の価値を沢山得ることができたと思います。


●感想
ツアーに参加し、ウイスキーが豊かな自然と作り手の情熱でできていることを学ぶことができ有意義でした。
ウイスキーについて詳しくなりました。
そして、ウイスキーがより一層好きになりました。
さらに、ウイスキー(ハイボールを含む)を飲む機会が多くなりました。
いろいろな意味で、”理解する→行動する→習慣にする”ということの大切さを実感しています。


●高級ウイスキーについて
バー白州にて有料(2400円)で試飲しました。
山崎18年、白州18年、響21年!
至福のひとときでした。
現在、上記のような高級ウイスキーは入手が困難となっています。
ただし、ビックカメラのようにクレジットカード保持者に対しては定価での高級ウイスキーの抽選販売がなされています。
家族で1度だけ響(ブロッサムハーモニー)が当たりました。
定価は約1万円ですが店頭では約6万円で販売されていてびっくり。
このようにして、家族全員でのお酒の楽しみが増えました。
白州蒸留所ツアー参加して良かったです。
お読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?