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異世界探索記4

旧ser.04(2020年9月8日公開)より抜粋

○スピカ


 まずは普通の夢から始まったが、いつもの実家の2Fの中央の部屋だ。コタツテーブルに私と妻と息子がいて、私はキーボードで何かの曲を弾いている。「ソシラソシラミ」とつぶやきながら、何度も練習をしている。
 前には妻がいて、おそらく左には息子がいて、絵の具で絵を描いている。私がうっかり水をひっくり返してしまい、そのドタバタで、パレットの絵の具が畳の床についてしまった。妻は、このまま床に塗り付けて絵を描けばいい、とニコニコして塗り付けているが、私は何か頭にきて、「そんなことしたら汚れるだろう?」みたいなことを言った。私は1Fに雑巾を取りに行った。
1Fについたところで、これが夢である事に気づき(自我意識が出てきた)、予定していた通り、スピカを呼ぼうと思った。今回、この明晰夢に入る前に、新しい試みとして、呼吸法の時にスピカと一体化するイメージを行っていた。
私は裏口から出て、玄関前の小道に来て、「スピカ」と言った。透明感のあるエネルギーが私を包み、左上方向に体がゆっくりと浮かんでいった。辺りは明るいが、明るい雨雲で空が覆われていた。おそらく2,30メートルくらいは上がったと思ったところで、次に垂直に降下し始めた。私は「アルニラムと同じパターンだ」と思った。するとスワジスターナの左右2点に快感を覚え始めたが、それほど強くはない。軽めの快感だ。ムラダーラにエネルギーが集まっているのも感じられた。
すると私の体勢が変わり、地面に向かって直立の方向だったのが、ゆっくりとうつ伏せになり、さらにスワジスターナ2点の快感点が増加した。合計4か所だ。この後の2点は強い快感だった。
地面まで来て、私の目の前に地面があるような感じなった。すると腰のあたりに、何か強力な力でしっかりと固定されているような感覚を覚えた。ぐるっと私の腰骨を通るように、しっかりとした強固なエネルギーが取り巻いていた。誰かにしっかり固定されているような気配もあった。私はスピカに接触したことが嬉しくて、「スピカ!スピカ!」と叫んでいた。

○ヴィンデミアトリックス


普通の夢から始まり、自我意識が強くなっていき、最終的に完全に自我意識が目覚める。
最初、実家の2Fの玄関側の部屋にて、3日後に中間テストがあることを思い出した。しかし私は何の準備もしておらず、かなり焦った。今から全教科をどのように時間配分すればいいか考えようとするが、そんなのは無理だ。それより、早く学校に行かないと、遅刻しそうだ。
下に降りると、家族がいて、母親が特に印象に残ったが、何を話したか忘れた。私は36歳にもなって(実際は45歳(笑))、まだこんな試験をしなくてはいけないなんて、何かおかしいだろう?と独り言を言った。この辺りで、完全な夢から、自我意識が現れ始めている。夢の内容に納得していないのだ。
玄関を出て、学校への道を歩いていき、200メートルほどいったところで、T字路まで来た。T字路と言っても、左は道だが、右は山に繋がっている整備されていない道だ。
私は、これが変成意識であることを思い出し、予定した通り「ヴィンデミアトリックス」を呼ぼうとした。ところが、うっかり「ヴィンデミアマトリックス」と言ってしまった。ずっと間違えて覚えていたので、少し癖になっているのだ。
3秒程度、何も起こらず沈黙の時間があり、それなら別の星を呼ぼうと思った瞬間、透明感のあるエネルギーに包まれ、私は仰向けになった。そしてホバークラフトのように低空飛行になり、仰向けて頭を先頭に、高スピードで飛行していった。エネルギーが私を運んでいくのだ。方向としては、右の山に向かってく道だ。
その最中、鼠径部に意識を向けると、スワジスターナに棒状の快感を覚え始めた。さらその棒を包むような筒上のふわふわした快感を覚えていた。それほど強い快感ではない。
この飛行は、いつの間にか高速道路あるいは自動車専用道路を走っていて、何度かトンネルに入っては出るというのを高速で繰り返していた。トンネルには少なくとも3回くらい入ったような感触があるが、何回かは正確には分からない。
飛行しながら次第に快感が強くなってきて、それと同時にフェイドアウトするように実家2Fのベッドに帰還した。
・コメント
言い間違えても、接触できますね。数秒の沈黙は、「たぶんヴィンデミアトリックスだろ?」みたいな感じで、処理していたのでしょうか?(笑)そんなことあるのか?(笑)多分、関係ないと思います。言葉ではなく、意図を受け取るはずだからです。
カストールの時も、途中まで何を思ったか「アクルックス」と言っていました。ポルックスに似ているので。「双子なら、似た名前のはずだ」という思い込みからです。
ヴィンデミアトリックスは収穫で、収集力のカタドリです。
高速道路で、あちこちにまで触手を伸ばしたということで、さらに恒星のバリエーションを増やせる可能性を開拓できたのならいいな、と思います。
スピカもヴィンデミアトリックスも、前から何度か試していたのですが、反応が今一つでした。今回、このように快感点を見つけることができて嬉しいです。
いきなり接触しにくい恒星でも、いろんな恒星に接触することで、渡りをつけることができるのではないかと思います。

○恒星5連 特筆はアルタイル


今日から、夜中の呼吸法と恒星接触を暫く休もうと思っていた。代わりに、明け方に目が覚めたときに、イメージだけでエネルギーを注入し、ストレッチを軽くして、ある程度、エネルギーを身体に充満させ、再入眠。
いつもの実家の2Fに体脱した。おいおい(笑)という感じだが、割に意識は明確で、エネルギー体は濃すぎもせず、普通に動ける。
再開したときに、接触を試みようと思っていた恒星を覚えていたので、自分的に優先順位の高いものから呼んでいった。
私としては、一つ経験する度に、肉体的に目が覚めてしまうことがほとんどで、多くても2つくらいなのだが、今日のは驚くべきことに、1回の体脱で5つの恒星との接触に成功した。厳密にいうと6つ目の星の名前を呼んだ時にフェイドアウトした。
1回で5つもの体験をしたので、どの恒星の時にどのような変化があったかを、精密に思い出すことができない。ただ、「快感」と言えるものは一つもなかった。4つめのアルタイルだけは、快感に近いものがあったが、あれを快感と言っていいかはよく分からない。しかし快感に匹敵するにインパクトのある体験だった。
・アルフェラッツ
最初に呼んだのはアルフェラッツで、天から透明なエネルギーが降りてきて、私を包んだ。快感はなく、体が何か自動的に動いたのを覚えている。これはおそらくではあるが、体験終了時には、上向きで床ギリギリで低空で浮いており、ゆっくりと回転していたのではないか、と思う。
・フェクダ
アルフェラッツが終わった後、それほど激しい経験ではなかったので、体脱したまま、意識が途切れなかった。私は優先順位2位のフェクダを呼んだ。
すると同じように天から透明感のあるエネルギーが降り注ぎ、私を包んだ。フェクダの経験は面白く、私はエネルギーに動かされて、体が勝手に動き、部屋のなかをあちこち歩き回った。感触としては、何かにとりつかれているような印象だが、自分の意識は保ったままであった。この私にとりついている意識は、この部屋の中で何かを探しているようであった。
部屋は何故か、普段のサイズより大きくなっており、たくさんのもので散らかっていたが、なんとなく本が多かったように思う。他人の部屋と私の部屋が混ざったような感じだが、どこか懐かしい感じがした。
・ファシーズ
フェクダの体験が終わってもなお、体脱は継続しており、私は優先順位3位のファシーズを呼んだ。ファシーズでも透明感のあるエネルギーが降りてきて、私の体が勝手に動いたが、閉じた両脚を軸に扇のように左右に動いたり(振り子の逆)、でんぐり返ししたりしたと思う。そして最後には、床に少し浮かび、上向きで終わったと思う。
(フェクダは明らかに歩き回ったが、体がいろいろ動く現象は、どの恒星が、どのように動いたのかはあいまいな記憶で、入れ替わっている可能性がある)
・アルタイル(アルテア)
ファシーズが終わったあとも体脱は継続していた。私は優先順位4位のアルタイルを呼んだ。すると透明感のあるエネルギーが降りてきて、スワジスターナの前方部分にエネルギーが集まってくるのを感じた。最初、それは仄かな快感だったように思うが、そこに意識を向けると、ブルブルと震え始めた。私は、「アルケスにかなり似ている」と思った。すると、その振動がかなり激しくなりはじめ、強烈な電気マッサージ機のような振動を引き起こし始めた。これは、特に気持ちよいということなく、ただ激しい振動を体感しているだけだった。
私はそのとき横になっており、なぜが体を少し起こすように背中の部分が高い状態のふとんの上にいた。
その振動は益々激しくなり、ブーンという強い振動音が、生々しく聞こえた。
その時間が1分近く続いたような気がするが、私は「何か、このまま、永遠に震えているのではないか?」と思い、「そろそろいいのでは?」と思ってしばらくすると、その振動は収まっていった。
ふと、横に、かわいらしい少女がいるのに気づいた。その少女は、何かしゃべったのだが、うろ覚えだ。おそらく「こんなふうに震えるんだね」と言ったと思う。
この子は初めて見たが、なんとなくだが、懐かしさも少し混ざっていたような気がする。
・フォーマルハウト
私はそのあと、優先順位5位のアンタレスを呼ぼうと思っていたのだが、その名前が思い浮かばない。そして思い浮かんだ名前はフォーマルハウトだったので、その星の名前を呼んだ。
するとまた天から透明感のあるエネルギーが降りてきて、私を包んだ。私の体が勝手に動き出し、右側に向かって浮遊してゆっくり進んだ。右にはさっきの少女がいて、私の右肩と上腕部が、彼女の左肩と上腕部と軽くぶつかった。
すると、その少女が突然嘔吐した。
・アンタレス
フォーマルハウトの影響力が無くなったが、私は「まだ快感を体験していない」と思い、もしかしたら、部屋から出たほうがいいのかもと推測した。
私が2Fの窓を開けて出ようとしたとき、その少女が「え?!」と言うのが聞こえた。「このまま行っちゃうの?」みたいな感じだ。
私は少女よりも、恒星への接触に関心が向かっており、無視して外に出ようとした。まずはトタン屋根に降り、そのまま地面に飛び降りた。地面の感触が、いつものようにふわふわしておらず、踵に強く響いてくる感触が強かった。
自分の家の方角を見ると、朝日が昇っているのが見えた。私はアンタレスを呼ぼうと思っていたことを思い出したが、その時、「私のヘリアカルライジングは、アンタレスだったな」とふと思った。
「アンタレス」と言葉にして出したとたんに、フェイドアウトし、肉体的に目を覚ました。このフェイドアウトは、何か突然で、強制的な何かを感じざるを得なかった。
・コメント
これを記載しているのは、7月7日の午後ですが、よく考えたら、今日は七夕で、アルタイルの日です。全く気付かなかった。優先順位に入れたのは、私のヘリオ金星(山羊座28度)に近い恒星だから、という理由でした。
しかし七夕にしても、今日は新暦でのものですから、本来は、旧暦でこそ意味深いものがあるのかもしれませんね。
5つの星をいっぺんに経験することそのものに何か意味があるのか、あの少女は何者で、何をしていたのか、フェクダは何を探していたのか。謎が多い体験でした。
しかし、一度にたくさんの星と接触できるということ自体が初めてであり、興味深い体験だったと思います。
アルタイルの経験は、これまでで最もインパクトのある体験でした。アルケス1回目もすごくて、あれ以上のものはないだろうと何となく思っていたのですが、軽くこえるインパクトがありました。

○ファシーズ


変成意識に入ると、最初、実家2Fのベッドにいて、何故かベッドが2つあり、もう一つは兄のものだ。印象として、午後11時半くらいだと思い込んでいる。兄はまだ1Fにいてテレビを見ているらしい。私はこれが夢ではなく、最近よくあるように勘違いしていて、地上世界だと思い込んでいた。
場面が変わり、私は今、実際住んでいる場所に帰ることになっている。私が運転しようか、妻が運転しようか、などと考えている。
シーンが変わり(そこではっきりと「体脱中だ」と認識した)、実家すぐ横の空き地のようだ。それは見た目は全然違うが、私にはそのように感じられるのだ。実際よりとても広く、空き地の向こう側は山なのであるが、木の覆い茂りが実際よりすごく、山も高くなっている。頂上に1本だけ、目立って飛び出たシイタケのような木が見える。
特筆すべきは、風景が白っぽく、何もかも白く見える。木も山も地面も。そして空は曇で覆われており、激しい風が吹いている。それにも関わらず、たいへん景色は明るい。雲は雨雲のはずなのに、白い。
私は第一希望の恒星の名前を思いだせず(アルフェラッツのこと。なぜかアルフェラッツって地上でも覚えにくい)、第2候補の「ファシーズ」の名を呼んだ。
一瞬の沈黙のあと、私の体が勝手に宙に浮いたかと思うと、うつぶせになり、私は地面すれすれに浮かんでいた。スピカと同じ状態だが、土の匂いがしたような感触があったのが相違点。
すると透明なエネルギーがスワジスターナ前方に集まり始め、揮発タイプの快感が走り始めた。すると、私の両脚だけが勝手に動き始め、膝をつくような感じなり、頭はなおも地面すれすれの状態だ。そして、スワジスターナの左右が、ボールがバウンドするように、高速にボコボコと上下に揺れ始め、快感が一層高まった。私はその快感に耐えられず気を失い、そのまま肉体次元で目を覚ました。

○スアロキン


変成意識に入ると、しばらく、何か小さな存在たちに取り囲まれて話をしていたような気がするが、その部分は忘れてしまった。その部屋は、母方の祖母の家で、その部屋はもう亡くなった祖母の部屋だったような気がするが、今、住んでいる家の息子と妻が眠っている部屋のようにも見えた。混ざった感じ。
その部屋の障子に映った私の影を見たら、私の姿ではなかったような気がする。
縁側の廊下に出ると、それは今住んでいる家の縁側廊下で、障子のはずが、何故かガラス戸になっており、そのガラス戸にくっきりと私が映っている。しかし似ているが、私の姿・顔そのものではない。大きな体で、髪形も違い、雰囲気も違う。ちょっとギラギラした感じがあったような気もする。
妻が掃除機をかけていて、それが私の両脚にぶつかった。すると私の両脚が崩れてなくなり、何故か私は「チャンスはすべて使う!(意味はよく分からないが、そう思った)」と思い、恒星の名前を呼ぼうとした。またもや「アルフェラッツ」の名前が思い浮かばず、第2候補のフェクダも思いつかないので、第3候補の「スアロキン」を呼んだ。
そのとき、心の中で「アルフェ…アルフェッカ…じゃなかった」と思い、「スアロキン」と思ったが、しばらく何も起きなかったので、「スアロキン」と、つぶやくように言った。
すると、亡くなった両足から、次第にひざ下あたりまで消滅してしまい、スワジスターナ後方にジリジリする快感が走った。このとき、今思うと、少し笑えてくるのだが、「どうですか?」みたいな感じで、1回おためしのように、快感があり、私は「もちろんウェルカムです」みたいな気持ちになったかと思うと、徐々に快感が大きくなり、私が気を失わないように気遣うように、快感のオンとオフを繰り返し、徐々に少しだけ奥のほうまで範囲が大きくなっていった。
その間、私は、両腕が自動的にあれこれと動いており、最後にYの字に伸ばした状態になり、新体操選手がそうするように、背骨がクネっと、Sを描くような状態になっていた。私は、「ファクトの時に似ているな」と思い、「このクネっとした感じは、イルカのことだろうか?」と思っていた。
また、この間、私を包む空間は白っぽい壁のようになっており、純粋な白ではなく、なんとなく斑模様な白だった。
快感を覚えながら、気が付くと、私はおそらくベッドで横になっており、スワジスターナ後方にオンオフ、あるいは何かを出し入れされるような快感を覚えながら、次第にスワジスターナ前方にも快感が広がった。後方の快感は、ジリジリするものではなく、最近よくある「ただ気持ち良い」状態だった。この「ただ気持ちよい」のを例えたいのであるが、なかなか難しい、シュワーとか、ヒュワーとか、そんな感じ。(揮発タイプ)
その前方への快感が、徐々に強まってきて、私は気を失った。
気が付くと、私は実家2Fの玄関側の部屋のベッドにいた。となりは兄の部屋という設定になっていて、「兄はいないようだな?出張中だったかな?」などと思っていた。
・コメント
兄がいない間に、あるいは眠っている間に、私が星と接触しているというパターンが割にあります。何かの表れだと思い、気になるので、とりあえず記録しておきます。

○サダルバリ (アンタレスも。鍵のビジョン)


・サダルバリ
変成意識に入ると、実家近くの小道を歩いていて、三差路に来た。三差路の向こう側は、造船所(地上的に実在する)で、左側には作っている途中の船がたくさんある。
予定していた通り、ペガサス座μ星の「サダルバリ」を呼んだ。ゆっくりと体が浮かび、仰向けになり、左回転し始めた。仰向け扇風機だ。しばらくゆっくり回っていると、エネルギーが急速にスワジスターナ前方に集まってきて、キューンと一瞬だけ快感が走った。
・アンタレス
気を失わなかったので、そのまま次の恒星を呼ぼうと思った。第2候補のマルカブを思いつかず、ふとアルシオンにしようかと思ったが、一度、全部繋げるようなことをしておいたほうがいいかも、というふうなことを思いつき、アンタレスを呼んだ。
その名を呼ぶと、アンタレスでは初めての体験で、地面の中に沈んでいった。そして私の両脚が、自動的にゆっくりと閉じたり開いたりしながら、どんどん沈んでいった。快感は無かったと思うが、最後に何かがあったと思うのだが、思い出せない。そのまま気を失った。
・2つの銀の鍵
気が付くと、実家2Fの中央の部屋にいた。私は、またもやそこを地上世界だと思い込んでいた。部屋が、子ども部屋のように散らかっているのが気になる。兄の声が隣の部屋から聞こえて、私の息子に対して「もっと部屋を片付けなくてはいけないよ」と言っていた。
私はメモをするために裏紙を探していたら、落書きをした一枚の紙を見つけ(2体の人型の大きな顔のモンスターのようなものが書かれていたと思う)、その裏に、さっきの体験をメモしようとした。
ふと、足元に、2つの銀色の鍵が落ちていることに気づいた。
・たくさんの鍵
肉体的に目が覚めて、この体験をメモした後、再び入眠。いろいろなビジョンが見えたが、一つの輪っかに大量の鍵がまとめられているのが見えた。
・コメント
ペガサス座μ星のサダルバリ(魚座25度)は、ヘリオセントリック木星に関わる恒星として選択しました。私のヘリオ木星は魚座23度で、ブレイディー恒星で言うならば、ペガサス座のマルカブ(魚座24度)が近所にあります。
ブレイディー恒星以外の恒星で、快感があったのは初めてで、とても嬉しいです。
これで、ヘリオ天体付近の快感恒星は、少なくとも1つずつはある状態になりました。一段落気分です(笑)ちょっと離れているのもありますが、ブレイディー恒星でまとめるなら、空白もありますので、仕方がない感じです。
天王星はアルクトゥルスのほうが近いですが、アルクトゥルスは快感を経験していません。火星はアゲナのほうが近いですが、アゲナはまだ試していません。トリマンにはたいへんお世話になっていて、親近感があるので、トリマンで良いかと思います。
地球(蟹1)・・・・・ベテルギウス(双子29)
水星(山羊7)・・・・ファシーズ(山羊8)
金星(山羊28)・・・・アルタイル(水瓶2)
火星(蠍25)・・・・・トリマン(蠍30)
木星(魚23)・・・・・サダルバリ(魚25)
土星(蟹15)・・・・・シリウス(蟹15)
天王星(天秤29)・・・スピカ(天秤24)
海王星(射手10)・・・アンタレス(射手10)
冥王星(天秤8)・・・ヴィンデミアトリックス(天秤10)
快感がないものや、少しオーブを広げたものを入れたなら、複数の恒星がある惑星もありますが、まずは快感ありで至近距離のをまとめると、こんな感じになりました。
そろえるべき8つの恒星は、まだ見えていませんし、感動、理解につながる接触もまだありません。ゆっくり進めます。未達成で気になる恒星は、まだいくつかあります。

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