自分を変える読書術/堀紘一
◾️読む目的
本から重要な情報を得るための方法、考え方を学ぶ
◾️人生を楽しく生きる方法
人生を楽しくいきる方法は3つしかない
1.お金持ちの家に生まれる
2.有名人の家に生まれる
3.読書で教養をつけて一流の人間になる
学歴よりも学習歴
学習歴とは、読書と耳学問
この2つでは読書の方が学びやすい。
◾️読書の効用
超常識
読書を通じて、既存の思考体系を超え、常識を超え、超常識を得る
◾️どういう人になりたいか
どういう人になりたいかというゴールを設定してそのための手段としての読書をする。
◾️運
ヒットするかは、運の要素が大きい。
運を上げるためには、日頃から素振りをして、種を蒔いておくことが大事。社会人にとって読書は素振りであり、種を蒔くことである。
◾️読むジャンル
生物学、歴史、軍事学、哲学
◾️目標
100冊/年
累積経験値が得られる(後年じわじわ効いてくる)
ビジネス書=経済、経営、マーケティング
◾️感想
本をたくさん読むことで人生が豊かになる事は冒頭で述べられていた。今の現状を変えたいなら行動すること、読書をしてアイデア、ヒントを得ることが必要だと改めて理解した。
本書でも、ゴール設定の重要性が説かれていた。ゴール設定は普遍的なキーワードだと感じている。
最後に、
忙しくて読めないという人は、読書の重要性に気づいてないない、優先度が低い、人生をよくしたいもいう気概がない と判断される。旨の話も出ていた。(忙しくても重要な人とのデートは時間を作る。)
時間は作るものであり、削り出して作るものであると感じた。
これからも読書を継続していく必要性を再認識したとともに、読む本の内容にもより拘る必要が出てきた。
◾️読む目的の達成確認
方法→
読むジャンルの理解(4つ)
考え方→
ゴール設定の必要性
読書のみが後天的に人生を楽しく生きれる方法という考え方の理解
忙しいという事=やる気がない、その人にとって重要ではないという事
時間は削り出すもの
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