大切にしたい思い、過去のこと、最近のこと

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本

親子関係や友達とのことじゃなくても、自分の中で大切にして残しておきたい思いがあります

運営しているクリエイター: かわせみかせみ

子供の頃と、親としてのクリスマスの思い出（年末の挨拶も）

　クリスマスの一週間後にはお正月がやってきて、皆さん忙しい年末年始のこの期間。　noteのタイムラインもいつもと雰囲気が違う。上がる人やタイミングだけでなく、読みに来る人も違って興味深くこちらからも訪ねてみる。　もう過ぎちゃったけどクリスマスの話を少し。　この時期になると、毎年親御さんの奮闘の記事があちこちで上がって、読んでいて楽しくてならない。　以前もサンタクロースがいるかいないかの、親とのやり取り、子供とのやり取りを書いたはずだと探してみた。今以上につたない

大好きなお医者さんと15年ぶりくらいに会う

　時計もポスターの位置も、先生の名前が書かれてある場所も同じ。懐かしいな。　待合室で眺めまわしていると診察室に息子が呼ばれる。もう大学生だし、ついていかなくて良いのだけど、今回ばかりは先生と会いたい。　「こんにちは」と挨拶して横に立つ。　「はい。こんにちはー」　あれ。　気づかれてない？　マスク越しだからかな。　どうしよう。このままだったら帰り際に言うしかないか。　と思ったら、絵に描いたような二度見をして「あらー」と、こんにちはのトーンのまま目を細めてらっし

誕生日を祝われるのは自分を思い出してくれていること～先月の話だけど～

　　何かの故障？　何の都合？？　「お母さん、ちょっとごめん、電気消させてね」息子が言うので、向かっていた机の前、暗がりの中でスマホを見ようとした。　なかなか電気がつかないので、「どうしたのん？」と呑気に息子に声をかけて振り返ると、「うまくいかないかもしれない」と、少しあたふたしている。　そしてスマホをつけた息子。　あごの下にスマホを持っているから、顔がぼんやり浮かび上がっている。　「顔がぼわーっと浮かんで怖いよ！」笑いながら私もスマホをあごの下に持ってきて「こん

珍しく参加してみた肩肘張らない企画～今年のいっぽん～

　たいへん！　募集中のお題が135もあるわよ！　note始めた頃は、募集中のお題って片手で数えるほどだったり、確か0になった日もあったりしたはずなのに。今や何が行われているのか、自分も何かにかぶっているのかもと時々確認しないといけないほどだ。……確認。そんなにしてませんが。でも時々チェックして参加してみるのも楽しみだったり。お題につながっている気がしても、まあ、まあ……良いかとスルーしてしまったり。　毎年恒例の、その年「おススメnote」も出ている。難しいんだよなあ。いろ

12月に入りましたね

　親戚やお世話になった先生以外は年賀状をやめて、毎年親しい友人たちにホリデーカードにしてから、カード選びも書くのも楽しい。　このご時世のために外国には届かない所もあったり、やたらに時間かかるようになったりで、諦めざるを得ない相手もいて残念。でもとりあえずnoteで通りすがりの方たち含め、今年もありがとうございましたの気持ちをこめて写真を載せておきます（ヘッダー）。　もう一ヵ月ほどあるけど、2021年もあっという間ですね。　「あっという間ですね」。　これが年々、