ライトでリズミカルで、自虐的ユーモアのある文章。
じぶんの文章はどう見えているのだろう?
えっちらおっちらとをひねり出して、こうして世に放っているとふつふつ湧いてくる疑問。文章を書いてお金をもらっているわけでもないし、熱狂的に好きな分野がありそれについてならいくらでも書ける、というタイプでもない。
きょうだって、長男の夜驚症について書こうか、絵本のような文章を書こうかと風呂で長女の身体を洗いながら考えていたくらいで、実にまとまりのないテーマで足の踏み場もない。しかしまあ、どのテーマも「自分」の中から掘り当てたもので、どれ