確かに愛を感じた~ソー:ラブ&サンダー~
「ソー」シリーズは、4作目。
3作目「ラグナロク」から監督を引き受けているタイカ・ワイティティが、今回も担当。彼が担当になってから、一気にコミカルなムードへ。
ソーは、北欧神話で雷の神様。
北欧神話を読めば、みんな愛憎にまみれて、人間くさい。まあ神話つくったのが人間だからなのか。にしても、そんな昔の昼ドラみたいにドロドロしなくてもってくらい。
神話ってだいたい人間くさいものだけど、時々急に魔法みたいな力が発揮されたり、急に「こうなりましたとさ」と語り手の都合よく、