【かるた】ひ/ひとり
【ひ】
ひらり ひとりで ひまわりをせおう
ひまわりが描きたかっただけです、、。
【ひ】が思いつかず ひらひら?ひとで?ひるさがり?あれこれ考えすぎてサボってました、、。ごめんなさい、、。
〈ぼく、ひとりでできるよ!年長さんだからね!って話〉
小さい人は、4月から幼稚園の年長にあがりました。
春休み後半めずらしく「幼稚園早く始まらないかな!」と言っていたもの、
始業式前日そわそわして眠れず、当日起きない上にぐずぐすと支度を拒否して、朝ごはんも半分しかたべられず、パンの残りをビニール袋に入れて持たせて渋々車に押し込む始末。
車で幼稚園まで送って行った夫に様子を聞いたら「下駄箱でもくずくずしてたけど、年少さん達のバスが着いて先生たちが対応にバタバタしてる姿をみて、自分から教室に行ったよ」とのこと。
すごい!さすが年長さん!
世の中の年長さんはもっと色々できるのかもしれないけれど、うちはこれだけで充分褒めるに値する。
家に帰ってきた小さい人に、頑張って行けて偉かったね!と言ったら
「ぼく、年長さんだからね!」と誇らしげ。
まだまだ、雨上がりに靴底が汚れるから「抱っこ」と言ったり、お友達とのいざこざを上手く消化できずもやもやする事の多い小さい人だが、日々成長している。
今まで、失敗や傷つく事を恐れて、親である自分が先回りして声を掛けたり手を出したりしてきたけど、そろそろ自らやってみて上手く行かなかった時に一緒に考えるくらいの寄添い型に親もアップデートが必要なのかもしれない。
だが、親が「年長さんなんだから!」と言わないようにしなくてはと固く心に誓っている。
〈日々うっかり言ってしまいそう、、な話〉
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