Apple株の月々アノマリーを紹介します！Apple株は７月と10月に注目！？

こんにちは、川崎ドルえもんです！

今回は、「Apple株(AAPL)」のアノマリー情報を発信していきます！

この記事の情報は、過去の相場から月足・週足・日足の陽線の数を数えて陽線確率を算出した過去の統計データになります。

例えば、データの陽線確率が90％になっていたら、その月日は過去に90％の確率で陽線が付いていたことになり、陽線確率が逆に10％など低い確率だったら90％の確率で陰線が付いていたということになります。

あくまで、過去の統計データになりますが、投資の参考にしていただけたらと思います！

Apple株の月足アノマリー

下の表は、Apple株の月足を2002年～2021年末までの20年間数えたものになります。

Apple株の月足統計データを見てみると、７月の陽線回数が17回と多くなっています。
20年間中17回ということは、７月は85％の確率で陽線が付いていたということになります。

さらに、８月は15回、10月は16回と多くなっていて、15回は75％、16回は80％の確率で陽線が付いていたということになります。

このことから、Apple株は７月、８月、10月に陽線が付きやすいアノマリーがあることが分かります！

Apple株の日足と週足のアノマリー

１ヵ月といっても約30日あります。

そこで、日足と週足の統計データから、各月のどのあたりにアノマリーがあるのかを紹介していきましょう！

表の見かたとしては…