基本的欲求診断をやってみた感想


この前タイトルにもあるこちらの診断をやってみました!
基本的欲求診断 | 自分を知り他人を知ろう (peace-tea.jp)

選択理論心理学という分野でウィリアム・グラッサーによって提唱されたもので、すべての人が5つの基本的欲求を持っておりそのレベルは人それぞれ異なると説明されています。

診断を受けると下記の5つのうちどれが強いのかがわかります
・生存  飲食や運動、安全性、貯蓄などに関わる欲
・愛/所属 人に近付きたい、仲良くしたい、良い関係でいたいという欲
・力   競争に勝ちたい、何かを達成したい、人に認めて欲しいという欲
・自由  束縛されたくない、変化が欲しい、自分自身で選択したいという          
     欲
・楽しみ ユーモア、好奇心、遊び心などに関係した欲

結果は五段階評価で表されます。私は自由が5、力が4、生存が3、楽しみが3、愛/所属が2でした。自由が5なのは自覚がありましたが、力の欲はそんなに無く生存は5くらい強いと思っていました(*'▽')


意見の違う人とこの結果を比べた訳ではありませんが、この欲求によってフォーカスする考えが変わってくるのかなと思いました。
飼犬について家族と話したことがあるのですが、私はリードや囲いによる行動の制限や本能のままに生きられないから自由が少ないという考えを持っています。一方家族は触れ合う中で癒されることや、空調の効いた室内で過ごせること・ご飯にに困ることがないことから長生きできるという考えを持っていました。
どちらの意見も間違えではなく、私は自由の欲求が強いために前者に偏りがちなのだと思いました。


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