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外国のイノシシみたいに変な進化をすれば注目が集まる!?

※この記事はラジオ企画を提案するものです。

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始まりました。

佳和里おーなです。

突然ですが、みなさんはバビルサという動物をご存じですか?

バビルサ

(イメージ画像)

自分の上顎を自らの下の牙で突き破り、そのうち牙が脳天に刺さって死ぬというイノシシ科の進化の末みたいな生き物です。

進化するならもっとわかりやすく強い生き物になればいいのに、バビルサ牙の長さを競うという茨の道を進み、見事破滅の最後を迎える悲劇的な獣になることを選んだ勇気には感服せざるを得ませんね。

バトルマンモス

(もっとわかりやすく強い生き物に進化したイメージ)


とはいえ、このバビルサですが名前を知らないまでも見たことがある人は多いのでは?

生物としては間違った進化のように感じますが、やっぱりこの見た目のインパクトと「最後には自分の牙が脳天に突き刺さって死ぬ」というエピソードは何回こすっても面白いもの・・・。


つまり、、、

実用性皆無のめちゃくちゃな進化をすれば目立てるんじゃね!?

クジャク


・・・と思いついた次第です。

(画像は目立つ羽のせいですぐに天敵に見つかって食われるクジャクです)


例えば肉球が肥大化しすぎて歩けないから水面にただ浮かんでいる猫とか、

他にもメスを見つけるために真っ金々になったけど天敵のカラスにすぐ食べられるようになったスズメとか、

いるかは知らないけど、いたらほのぼのする目立つことだけを考えた残念な生き物を考えてみると面白いかもしれませんね。


みなさんも思いついたらコメントで教えてください。

以上になります。

次回は「大量に繁殖したコルクにありがちなこと」でお会いしましょう。

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それでは。

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