日比谷公園の秋を見つけてもらう他力本願企画は定点撮影に失敗(朝も昼も)
10月1ヶ月間、同じ位置から写真を撮り、風景の変化から秋を見つけてもらう。
クリエイターフェスの企画、 #秋の写真を撮ってみた 企画を自分なりにアレンジして投稿した。
「【コメント大歓迎】「日比谷公園の秋」を探してみませんか? 9月30日から10月31日までの写真から」
発想は悪くなかったと思う。
でも運は悪いかも。
10月31日朝の日比谷公園はいつもと違った
10月31日朝、もうすぐやりとげる達成感と、終わっしまう寂しさをブレンドしつつ駅の改札を出た。
日比谷公園に入り撮影スポットへ向かう。
どうやら週末のイベントの撤収作業中のようだ
あともう少しなのに…
撤収作業を行っているので、危険防止のために設置されているのだろう。
撮影スポットとは?
マイルールで撮影スポットはマンホールや排水溝の上と決めていたのだ(あとですごく困った…)。
今回の定点撮影も数多いマンホールから選び抜いたのに(広場にあったのと、目印にしやすかっただけ)。
あと一歩のところで、朝の定点撮影企画に陰りが…。
撮影スポットの説明
ざっくりいうと、日比谷公会堂の前から北東方向に向かって撮影した。
というわけで、定点観察はお昼に延期。
ものごとってのは、自分の期待どおりにはいかないものです。
大事なのは、変えられるのは自分だけ。
工事車両にどいてもらったり、警備員のおじさんと交渉したり、なんてやっている時間や労力がもったいない(かなりヤバいひとになってしまう)。
今日は天気もいいし、お昼どきの日比谷公園もすてきな秋空を撮れるはず!って思うことにした。
続きはまたあとで!
続き…
昼も赤いリボンは残っていた。
夕方から夜に再々チャレンジ!
(追加)と、撮れた!
ようやく撮影に成功!
マンホールよ、ありがとう!
1ヶ月、目印になってくれたマンホールに感謝!
これで企画も完結…。
定点観察、意外に大変です。
面白いものを見つけて写真を撮れたら投稿します。世の中、面白いものがたくさんあるのに、消えてしまうのがさみしくて。